小手姫伝説にちなむ初冬の女神山@川俣町
飛鳥時代の小手姫伝説に因む里山で、標高599.3mの一等三角点峰。
新うつくしま百名山のひとつにも数えられています。
今回は、月宮登山口から山頂をピストンします。
駐車場脇にある案内板
最初の分岐(本来のルートは左側)
樹木の伐採作業につき、右側へと進んで空家前を通過しました。
棚田脇を道なりに進みます。
林道七ツ森線を横切って更に奥へ。
再び薄暗い杉林の中へと入ります。
堀切ルートと合流し、右へと折れます。
椚平との分岐を直進します。
「吾妻安達太良展望台」へ。
天井山の稜線の先に、吾妻&安達太良連峰
稜線の肩となるカタクリ平へ。
木々の先に伊達市方向の眺望が見えてきます。
山頂直下の祠
女神山の頂へ到着です。
小手姫神社の御神体
ルールは守りましょう。
(山頂からの主な眺望)
左側に木幡山。南側には、遠く那須連峰の姿も確認できます。
先ほど登った木幡山(手前中央左寄り)
吾妻&安達太良連峰
手前は、天井山から続く稜線と千貫森です。
樹木に隠れた蔵王連峰と伊達市街地方向
中央奥は泉ヶ岳でしょうか。
霊山
(空撮編) 赤〇 → 女神山の山頂部
GPSログ
筆者
福島特派員
bill
福島県出身&在住。自然が好きで、四季折々の美しい景色を求め東奔西走しています。
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