エストニア 公共施設及び交通機関内でのマスク着用義務が撤廃
【エストニアにおける新型コロナウイルス感染拡大防止規制について】
昨年から公共施設及び交通機関を利用の際に義務付けられていたマスク着用については、4月3日より規制が撤廃され、義務から推奨レベルとなりました。個人的な感想ですが、町中では95%ほどの人がマスクを着用せず、マスクを着用している人の方が圧倒的に少数派のようです。
感染者数については依然高い数値をキープしているものの、入院が必要な重症患者数は低い数値であることが規則撤廃への大きな理由となったようです。
飲食店や博物館などへの利用にワクチン接種証明書及び回復証明書の提示も必要ないので、町のレストランでは多くの人々が食事を楽しんでおります。春になって暖かく、日が長くなったのも影響してます。
また新たな情報が入り次第お知らせ致します。

※イースター限定のチョコレート。うさぎが可愛くて購入しました。

筆者
エストニア特派員
Zimmermann Misato
2018年秋にエストニア第二の都市タルトゥへ移住しました。スーパーや市場をうろついて美味しそうな食べ物を探すのが毎日のお楽しみ。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。