東京の夏の風物詩 ほおずき市【浅草】
拍子抜けするほどあっという間に梅雨が明け、いよいよ夏本番。
暑さ対策には十分気をつけながら、夏のお出かけを楽しみたいところです。
この週末、2022年7月9日(土)、10日(日)に、浅草寺にてほおずき市が開かれています。
東京の夏の風物詩「ほおずき市」。
7月10日は四万六千日と呼ばれ、この日に観世音菩薩様にお参りすると「一生分の功徳を得られる縁日」とされています。
毎年7月9日、10日の2日間は、浅草寺の境内にほおずきの露店や飲食の出店が並び、にぎわいを見せます。
また、浅草寺ではこの2日限りで「黄札」や「雷除札」も授与されます。
今年は3年ぶりの開催とのことなので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
▲色鮮やかなほおずき
▲粋な江戸っ子の売り子さんたち
▲涼を添える風鈴も
(写真はすべて2015年に撮影したものです)
■浅草寺 ほおずき市
・住所: 〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目3−1
筆者
東京特派員
あお
東京らしい話題の場所からささやかな日常の風景まで、在住者目線で東京の姿をお届けしていきます。
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