アッペンツェルでの葡萄と梨、その後
日本でいうと北海道くらいに位置するスイス。
私が住んでいるところは標高900mくらいなので、標高約400mのチューリッヒに比べると、平均3〜5度くらい涼しい(=寒い)のですが・・・
数年前から、日本の梨(幸水と二十世紀)と葡萄(赤と白)を試しに育てています。
植えたその年と翌年は、背も低く、実はつけたものの「よく頑張った」感がありました。
が、今年は梨2本は2mを超え、今は20個くらいの実が残っています!
葡萄は、幅3m、縦3.5mくらい伸びに伸びて、実は房で数えると20はくだらないかと。
これまでは多くて4〜5房だったのに、どういうことでしょう?
2022年のアッペンツェルのお天気は、6月と7月は30度を超える、日差しが強くて私はぐったりしたほどのいいお天気だったからかもしれません。
9月に入ったら、熟れ具合を見て収穫をしようと思います。
今から楽しみです!
筆者
スイス特派員
ヘス 順子
スイス東部のアッペンツェルに住んでいます。日本とスイスの橋渡しになるような仕事をし、それを深めていきたいです。
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