
【福島】四季桜と初冬の塩手山@相馬市
と並んで"日本一遅い山開き"を謳っています。
山上地区のR115沿いから望む塩手山↑(向かって右が北峰で左が南峰)](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3001000/3000787/20221213_201757_e998eb48_w1920.jpg)
相馬市内で唯一の一般登山道を有する里山で、標高は約282mとなります。
登山道入口に咲く四季桜に因み、天狗山と並んで"日本一遅い山開き"を謳っています。
山上地区のR115沿いから望む塩手山↑(向かって右が北峰で左が南峰)

トータルで約1時間ほどの山歩きとなります。

山体には、福島~相馬間を繋ぐ東北中央道の塩手山トンネルが貫いています。

いずれの方向からも北峰が目立ちますが、標高は三角点のある南峰が上回っています。

登山道入口までは200m弱です。



こちらを目的に訪れる方も少なくないとのことです。

ややピーク過ぎのタイミングでしたが、桜らしく散り始めもまた美しいです。

今回は、手長コースを登って北峰から南峰へと繋ぎ、カタクリコースを下ります。

一部急登もありますが、地元有志によってよく整備されています。

その左脇を抜けて北峰のピークから一旦下って登り返します。

松川浦の先に太平洋を望みます。


筆者
福島特派員
bill
福島県出身&在住。自然が好きで、四季折々の美しい景色を求め東奔西走しています。
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