【ベルギー】ブリュッセルでタイ料理に舌鼓「Sao Thai cusine」

公開日 : 2022年01月31日
最終更新 :
筆者 : Hiromi

こんにちは。ブリュッセル特派員のHiromiです。
今回は、コロナが収束し、安心してブリュッセルへ旅行できるようになったら、立ち寄っていただきたいレストランをご紹介します。

本場タイの味☆Sao Thai cusine

このお店周辺にはトラムやバスが沢山走っていますが、今回私が使った駅はトラムの8番または93番の「Vleurgat」駅。ここから徒歩7-8分でした。
ブリュッセルの「シャトラン地区」というところにあります。
ここにはおしゃれなレストランやカフェが沢山あります。

入り口になります。
カーテンが閉まっているので営業しているか不安でしたが、開けてみると店員さんが待っていました!
お店の厨房は店名であるSaoさんが作っており、ホールは息子であるBeerさん他同僚が対応してくれるとのことです。
皆さん英語が通じました。ブリュッセルはフランス語またはオランダ語圏なのですがフランス語が優勢で時々店員さんでも英語が通じない場合があります。
店内は、ゆったりとしておりオープンキッチンで厨房が見えるようになっていました。

まずはドリンクでシンハービールをいただきました。
シンハービール他タイのビールも多く取り扱っていましたが、ベルギーのビールもありました。

メニュー表にはビーガン料理や辛いものが一目でわかるようになっていました。ベルギーのお料理は全体的にアジア圏と比べて辛くありません。

肉野菜炒めとグリーンカレーをシェアしました。
辛さは本場タイと比べるとマイルドなのでヨーロッパ的にアレンジされた上品で美味しいタイ料理でした。
味以上に店員さんの心遣いがとても優しいです!
ご飯はお友達のシェアするように沢山盛られているのですが、減ってくるとおかわりいる?と何度も聞いてきてくれますし、店員さんはとてもフレンドリーでした。
お店も綺麗なのでまた訪問したくなりました。
予約をオススメします。

Sao Thai cusine
住所
Rue Américaine 122, 1050 Bruxelles
営業時間
12時:00~14時:30分、18:00~22:00
定休日
日、月曜日

筆者

ベルギー特派員

Hiromi

ブリュッセル在住の主婦です。 旅行や美味しいものを食べることが好きです。

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