【鳥取県】ピンク色に染まる桜並木とおいしいを楽しむ湯梨浜町ウオーキング♪
こんにちは。東伯郡琴浦・鳥取特派員「ｍｉｕｍｉｕ」です。
この時期の山陰の天気はすごく気まぐれなのだけど、今年の鳥取県はポカポカ気持ちのいい天気が続き春を楽しむことが出来て本当に嬉しいです。せっかくですけぇ、春の陽気のなかでおいしいものも楽しみましょう♪
湯梨浜町（ゆりはまちょう）にある「IGNIS COFFEE ROASTER」でモーニングを楽しみ、「月よう日」でまぁるいベーグルを買ったら泊漁港を見守る「灘郷神社」を参拝しましたが、せっかく、湯梨浜町（ゆりはまちょう）に来たですけぇ桜の名所も楽しみたいなと思い、四季折々の草花を楽しむことができ地元のみならず子供連れの家族、花愛好者、ウオーキング利用など広く愛される「あやめ池公園」に移動をしてウオーキングスタート♪
湯梨浜町（ゆりはまちょう）藤津にある桜並木を車でドライブをしながら楽しむ人も多いですが、歩くと視線が身近になってより桜を楽しむことができます。わぁ、風とともに降り注ぐ桜の花びらが幻想的で美しいなぁ。
ポカポカ陽気な天気が続くとウオーキングやランニングを楽しむ人が多くなるスポットでもあるので道行く人との「こんにちは～」「ええ天気ですなぁ」何気ない挨拶もほっこりココロも暖かくなります。
桜並木を歩いていると目につく桜色に包まれた桜色の校舎。
桜のトンネルを上がると...はぁはぁ（年のせいもあって坂道を歩くのはキツイです。はぁはぁ）
桜色の校舎は、以前「湯梨浜町立桜小学校」でしたが廃校後改築して工房活動やショップ、カフェルームを開設する「さくら工芸品工房」として生まれ変わりました。実は、「湯梨浜町立桜小学校」が建設されるずいぶん前、かつては、「松ヶ崎城」またの名を「亀形ヶ鼻城」(きぎょうがさきじょう)とも呼ばれ、羽衣石城主南条氏の与力（侍大将）である小森和泉守方高（まさたか）が天正年代居城していたそうで歴史を感じるところでもあります。
な、なんと、宇宙を旅した全国に数本しかない「宇宙ひょうたん桜」を羽衣天女伝説にちなんで「天女桜」として大切に育てているそうですが、この日美しい花を咲かせていました。
桜並木ウオーキングを楽しんだら汗をかくぐらいホッカホカになったのでココロのオアシス「HAKUSEN」で休憩。
窓際のテーブル席から眺める桜と東郷池の波音をBGMに珍しくさぃっとした飲み物をチョイスしまして、アイスカフェオレとともにいただいたレモンケーキ。
一口食べるとギュン！ とレモンが口のなかいっぱいに広がって身が引き締まる感じなんだけど後からほどよくふんわりとした味わいとともにホッ♪ あ～、よく歩いたなぁ♪
桜色に染まる季節も美しいのだけど、これから新緑に染まる季節、また、秋色も落ち着いた感じで素敵だがん♪ 四季折々の景色を楽しみながら歩いて疲れたらココロのオアシスでのんびり自分時間とかよきですネ。
HAKUSEN
- 住所
- 鳥取県東伯郡湯梨浜町旭127-2
- 定休日
- 不定休
- 営業時間
-
テイクアウト 11:00～18:00（土日祝日 17:00）
カフェ 12:00～17:00（LO16:30）
※カフェのご利用は、小学生以上の方。土日祝は1組4名様1時間まで（予約不可） - 電話番号
- (0858)32－1033
- URL
- HAKUSEN
筆者
鳥取特派員
miumiu
鳥取県の魅力を鳥取弁で発信したいと思っていますのでヨロシクお願いします。
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