【2023年6月バリ島】絶景カフェレストラン編/ウブド

公開日 : 2023年06月10日
最終更新 :
筆者 : halu

皆様、こんにちは。haluです。

日本は、本格的な梅雨の時期に突入致しました。

日本が梅雨の時期、バリは乾季になりますので、爽やかな空気を感じられる季節です。

しかし、毎年場所によっても気候の変化がある為、一概には断定できませんが、雨季が一旦終わり「乾季/乾期」になります。

是非、バリにも出掛けて行きましょう!

本日は、「絶景」がお好きな方に、ウブドにあるおすすめのカフェレストランを、ご紹介致します。

場所は、ウブド中心地から徒歩だと40分ぐらいかかりますので、タクシーを利用した方が良いかもしれません。

気軽にオンラインタクシー「Gojek 」や「Grab」をのアプリをダウンロードして、サクサク利用しましょう。

目印はこちらと
目印はこちらと
こちらのサイン
こちらのサイン

サインにも見えていますが、場所はサヤンにあります。

入り口はなんとこちら笑 塀と家屋の隙間の路地を奥に入って行くと、、、

この細い小径を奥へ奥へと歩いて行きます!
この細い小径を奥へ奥へと歩いて行きます!
この路で大丈夫か不安になりそうですが笑、そのまま前へ進みましょう!
この路で大丈夫か不安になりそうですが笑、そのまま前へ進みましょう!
すると、目の前が一気に開けて視野が広がり、目の前に(アランアランという植物の)屋根のあるカフェスペースと絶景が。
すると、目の前が一気に開けて視野が広がり、目の前に(アランアランという植物の)屋根のあるカフェスペースと絶景が。

カフェレストランの敷地はかなり広くて、断崖絶壁にあり、ジャングルを上から見下ろす感じです。

眼下には、U字の川の流れが目の前に広がっていて、椰子の木が生い茂る「地平線」に沿って山々も。

写真では収まりきれない、圧巻の素晴らしい景色です。

入って右に、2階建の建物があります。

こちらは、カフェスペースとバーがあり、更に目の前の崖の方に歩いて階段を降って行くと、インフィニティプールがあります。

まるでラグジュアリーリゾートホテルでみられるジャングルビューが目の前のインフィニティプール。
まるでラグジュアリーリゾートホテルでみられるジャングルビューが目の前のインフィニティプール。

↑ジャングルの左側に見えるのが、高級リゾートホテルのフォーシーズン。

こちら側の土地は、フォーシーズンより手前で傾斜の高度が高い為、フォーシーズンのプールが非常に良く見えます。

現在、コロナ禍のピークが過ぎ去り、国内外の観光客も増えている為、カフェの改良と改装をコロナ禍に一気に行った形跡が全体に見られます。

コロナ禍以前は、インスタスポットしてローカルのお客様に大人気でした。

以前は、インスタでよく見かける、ハート型や円形の鳥の巣をイメージしたフォトスポットが大きな木の側に作られて設置されてありましたが、今は撤去されています。(でもまた作られているかも笑)

基本的な設備(カフェ、大きなテラス席、インフィニティプール)を生かし、メニューも豊富に。

更に新しいカフェスペースを、敷地の左側に増築しました。

2020年から22年のコロナ禍は、外国からのお客様が殆ど訪れ無かったこともあり、その間に大規模な改装をして、多数のお客様の呼び込み、対応にも備えた体制に変わっています。

こちらは、テラス席。
ここで食事もお茶、アルコールも可能。
柵の下は断崖絶壁です。自己責任で安全に楽しみましょう♪

視界を遮るものがない「絶景スポット」
こちらは、テラス席。
ここで食事もお茶、アルコールも可能。
柵の下は断崖絶壁です。自己責任で安全に楽しみましょう♪

視界を遮るものがない「絶景スポット」
この席もおすすめ♪
こちらの席は、屋根が無い為、日差しの強くない午前中がおすすめ!
この席もおすすめ♪
こちらの席は、屋根が無い為、日差しの強くない午前中がおすすめ!

私は朝、新鮮な空気と鳥の声を感じながら、この絶景でお茶をする時間がとても好きなので、ウブド滞在中は、良く利用します。

朝だと空いているのも、大きなポイント❤︎

Herbal teaもCoffee も充実❤︎
Herbal teaもCoffee も充実❤︎
パッケージメニューも魅力的
パッケージメニューも魅力的


アフタヌーンティー、プールパッケージ、ハッピーアワーもございます。

こちらは、ファミリーからカップル、グループ、お一人様まで幅広く利用できる、地元にいる方もも最近知ったという「超穴場スポット」

是非ウブドにお越しの際は、お出掛けください。

きっと、何度も行きたくなる「お気に入りスポット」になる事でしょう!

それでは、本日はこの辺で。

皆様、素敵な週末をお過ごし下さい。

カフェから見た太陽と椰子の木
カフェから見た太陽と椰子の木

筆者

インドネシア・バリ島特派員

halu

現在バリ、国内で3拠点生活。ティースペシャリスト、セラピスト活動を軸に、国内外への旅を愛する。

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