
ミラノで日本を感じるイベント
Buongiorno a tutti みなさん、こんにちは。
ミラノにある日本のコンセプトストア「TENOHA」。
新エキシビジョンを体感しに行って来ましたので、ご紹介させてください。
テーマは女侍







フランス人アーティストBenjamin Lacombeによる
"Storie di Donne samurai"を立体にしたエキシビジョン。
日本のものを手にいれるのが難しいミラノにありながら
日本の新旧の小物がふんだんに使われていて、毎回驚かされます。
今回のエキシビジョンは、着物や小物などを使って撮影できる
撮影スポットがふんだんにあってイタリア人たちも大はしゃぎでした。
ショップも併設



和小物やオリジナルグッズが並ぶショップも併設。
日本人もイタリア人も興味津々で、大喜びです。
幻想的な提灯も


灯された提灯がずらりと並んだゾーンは、とっても幻想的。
とても日本チックですよね。
在ミラノの日本企業やフリーランスの名前が入った提灯もあり、そこには私の名前もあります。
イタリア人が心を込めて書いてくれているので
ライターの「ー」音引きの間違いもまた可愛いですね。
このエキシビジョンは〜11/26まで開催中です。
ちなみにTENOHAはレストランとセレクトショップも併設しています。
- 施設名
- TENOHA
- 住所
- Via Vigevano 18, 20144
- WEB
- https://www.tenoha.it/
帰りはビーガンラーメン

エキシビジョンを堪能した後は、近くにあるTENOHAラーメンに立ち寄って見ました。
私は具をあと乗せのビーガンラーメンをチョイス。
豆乳スープがコクもあって美味しい!
ラーメン特有の食べた後の罪悪感もなくて、ハマりそうです。
- 店名
- TENOHAラーメン
- 住所
- Via Vigevano 20
- WEB
- https://www.tenoha.it/pages/ramen

筆者
イタリア特派員
YUKI
2021年にイタリア、ミラノ近郊の町へ移住。ライター&エディター歴は19年。
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