
貴重品を持たずに街へ出てみたら(エストニア・タリン)
Tere!(エストニア語で「こんにちは」の意)
夏休みまでもうすぐですね!皆さまは今夏どのようなご予定がありますか?私は体調を崩しているのでのんびり家で過ごす予定です。
さてそんな中、先日私はひょんなことから手ぶらでエストニアの首都タリンにある世界遺産「旧市街」に行ってきました。
これまでスマホは必ず(支払い機能もあるのでお財布代わりに)持って行っていましたし、旅先でパスポートをどこかに預けたことはなかったので、海外で手ぶらは人生初でした。
そうしたら、なんて心の軽いこと!!貴重品なしということは誰から狙われてもスられませんからね^ ^
命というかけがえのない貴重品は置いてこられないので、あっちの路地にひょいひょい、こっちの怪しげな人にひょいひょいついていくなんてことはできませんが、それでもかなり足取り軽く、気持ちよく過ごすことができました。
皆さまにもぜひ一度ご経験いただきたいです^ ^
ただし、貴重品はホテルで過ごすパートナーに預けるとか、ホテルの位置を書き入れた紙の地図を念のため持って行くとか、調整と準備といったリスク管理と覚悟は必要かと思われますので、臨まれる方は細心のご注意を何とぞよろしくお願いいたします。
よい旅を。自分だけの旅を☆

筆者
エストニア特派員
Chisato
エストニアのいいところ、エストニアならではのこと、日本とエストニアの似ているところ、違うところなどをご紹介したいと思っています。
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