![](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3004000/3003656/20230926_183400_752f451f_w1920.jpg)
【福島】飯豊の展望台「鏡山」@西会津町
![西会津町にある鏡山へ行って来ました。
飯豊本山から続く稜線の一角を成す山で、標高は1,339mとなります。
"飯豊の展望台"とも"飯豊の前衛峰"とも呼ばれる名山です。
(西会津町奥川地内のR459沿いにある展望スポットより)](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3004000/3003656/20230926_183419_da12d67b_w1920.jpg)
飯豊本山から続く稜線の一角を成す山で、標高は1,339mとなります。
"飯豊の展望台"とも"飯豊の前衛峰"とも呼ばれる名山です。
(西会津町奥川地内のR459沿いにある展望スポットより)
![弥平四郎奥にある秡川登山口を出発し、新ルートを上ります。](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3004000/3003656/20230926_183453_f4ababe7_w1920.jpg)
![始めは、美しいブナに囲まれた急登が続きます。
踏み跡はとてもしっかりとしています。](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3004000/3003656/20230926_183507_aa7c82be_w1920.jpg)
踏み跡はとてもしっかりとしています。
![稜線へ出たポイントにある上ノ越と出ました。
鏡山へは左手側へ。反対側は飯豊本山方向となります。](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3004000/3003656/20230926_183542_f76d8f69_w1920.jpg)
鏡山へは左手側へ。反対側は飯豊本山方向となります。
![上ノ越から先の稜線は、新潟と福島の県境が続きます。
木々は、所々ほんのりと色づき始めていました。](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3004000/3003656/20230926_183608_a4ac77fb_w1920.jpg)
木々は、所々ほんのりと色づき始めていました。
![小広く開けた鏡山のピークへ到着です。](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3004000/3003656/20230926_183703_f764b0b0_w1920.jpg)
![柱票と飯豊連峰です。
大日岳や飯豊本山などのピークはガスの中ですが、主要な稜線は時折確認できます。](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3004000/3003656/20230926_183739_4c00bff1_w1920.jpg)
大日岳や飯豊本山などのピークはガスの中ですが、主要な稜線は時折確認できます。
![大日岳周辺](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3004000/3003656/20230926_183808_51ee315d_w1920.jpg)
![福島県の北西端に当たる御西岳を中心に飯豊連峰の主稜線を眺めます。](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3004000/3003656/20230926_183823_d64e8622_w1920.jpg)
![御西岳周辺の稜線上に御西岳避難小屋が見えています。
山肌を縫う谷には、幾つもの滝がかかっています。](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3004000/3003656/20230926_183843_57597533_w1920.jpg)
山肌を縫う谷には、幾つもの滝がかかっています。
![歩いて来た上ノ越方向の様子です。
稜線上に巻岩山、疣岩山、三国岳、そして飯豊本山へと続きます。](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3004000/3003656/20230926_183907_e32c1968_w1920.jpg)
稜線上に巻岩山、疣岩山、三国岳、そして飯豊本山へと続きます。
![会津盆地方向](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3004000/3003656/20230926_183931_e2eb637b_w1920.jpg)
![雄国山の先に磐梯山の姿も。](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3004000/3003656/20230926_183943_b0a538e2_w1920.jpg)
![下山は、県境に続く稜線を抜けて弥平四郎へと下りました。
登山道脇には巨木が多く、ブナ以外にもミズナラやサワグルミ等が見られます。](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3004000/3003656/20230926_184015_053072de_w1920.jpg)
登山道脇には巨木が多く、ブナ以外にもミズナラやサワグルミ等が見られます。
![立派なブナの巨木](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3004000/3003656/20230926_184041_804fd67b_w1920.jpg)
![更に高度を下げると、幾つか渡渉ポイントがあります。](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3004000/3003656/20230926_184118_d58e29aa_w1920.jpg)
![途中にある落差は5mほどの名も無き滝](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3004000/3003656/20230926_184142_09667406_w1920.jpg)
![](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3004000/3003656/20230926_184200_0d3c9fde_w1920.jpg)
![弥平四郎登山口へと出ました。
ここより先、秡川へと続く極入林道を約4kmに渡って歩いて行きます。](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3004000/3003656/20230926_184215_404469c6_w1920.jpg)
ここより先、秡川へと続く極入林道を約4kmに渡って歩いて行きます。
![車にとって極入林道最大の難所といえるポイントを歩いて通過します。
(道路状況も含め、最新の状況は町の公式サイトで確認願います)
[鏡山登山情報](https://www.town.nishiaizu.fukushima.jp/site/kanko/7754.html)](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3004000/3003656/20230926_184252_2592a9a0_w1920.jpg)
(道路状況も含め、最新の状況は町の公式サイトで確認願います)
鏡山登山情報
![](https://static.arukikata.co.jp/data/profile/11000/10030/20221011_161907_d83abc60_w320.jpg)
筆者
福島特派員
bill
福島県出身&在住。自然が好きで、四季折々の美しい景色を求め東奔西走しています。
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