![](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3005000/3004086/20231125_193111_84dd0d39_w1920.jpg)
【福島】晩秋の博士山@柳津町
![柳津町と昭和村に跨る博士山を歩いて来ました。
その名は、太刀を腰に佩く様子の「佩かせ」が転じたとされています。
絶滅危惧種であるイヌワシの生息地としても知られる山で、標高は1,482m。
今回は、道海泣き尾根口から入って近洞寺尾根口へ下りる定番ルートで巡ります。
(駐車場から車道を進み、奥から右手側へ)](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3005000/3004086/20231125_193121_4b4d938e_w1920.jpg)
その名は、太刀を腰に佩く様子の「佩かせ」が転じたとされています。
絶滅危惧種であるイヌワシの生息地としても知られる山で、標高は1,482m。
今回は、道海泣き尾根口から入って近洞寺尾根口へ下りる定番ルートで巡ります。
(駐車場から車道を進み、奥から右手側へ)
![(GPSログ)](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3005000/3004086/20231125_193149_2fd95537_w1920.jpg)
![この日時点で、標高1,000m前後までは紅葉が楽しめました。](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3005000/3004086/20231125_193205_c0931d98_w1920.jpg)
![ブナやカエデなどを中心とした紅葉に囲まれます。](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3005000/3004086/20231125_193223_3aa8f978_w1920.jpg)
![水場との分岐から一気に傾斜がきつくなり、ハシゴやロープが目立つようになります。](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3005000/3004086/20231125_193238_977c2cfa_w1920.jpg)
![](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3005000/3004086/20231125_193243_8a835d94_w1920.jpg)
![](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3005000/3004086/20231125_193256_74c9a522_w1920.jpg)
![しゃくなげ洞門です。
ここは潜らず先へと進みます。](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3005000/3004086/20231125_193313_64a7020d_w1920.jpg)
ここは潜らず先へと進みます。
![途中、中央奥に明神ヶ岳を望みます。
画像では分かりにくいですが、右手側に会津盆地と磐梯山が薄っすらと確認できます。](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3005000/3004086/20231125_193333_2acb5187_w1920.jpg)
画像では分かりにくいですが、右手側に会津盆地と磐梯山が薄っすらと確認できます。
![稜線へと致し、尾根分岐を左側へと進みます。](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3005000/3004086/20231125_193351_40986e73_w1920.jpg)
![稜線上の小ピークである社峰の頂へ至ると、奥に博士山の山頂部が見えます。
ここはかつて、伊佐須美神社があった場所とのことです。](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3005000/3004086/20231125_193414_9f5f6d7e_w1920.jpg)
ここはかつて、伊佐須美神社があった場所とのことです。
![博士山の頂へ到着です。
以前は開けていた方角も伸びた樹木に遮られ、残念ながら眺望はほとんど得られません。](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3005000/3004086/20231125_193427_53e68385_w1920.jpg)
以前は開けていた方角も伸びた樹木に遮られ、残念ながら眺望はほとんど得られません。
![下山は尾根を戻って分岐を近洞寺方向へ。
こちらのルートは、往路以上にクロベの巨木が目立つのも特徴的です。](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3005000/3004086/20231125_193512_6a892e30_w1920.jpg)
こちらのルートは、往路以上にクロベの巨木が目立つのも特徴的です。
![近洞寺跡](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3005000/3004086/20231125_193543_c569cb3c_w1920.jpg)
![紅葉の中、往路よりは緩やかに高度を下げて行きます。](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3005000/3004086/20231125_193606_b97bbced_w1920.jpg)
![近洞寺登山口へ。
車道を歩いて起点へと戻ります。](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3005000/3004086/20231125_193623_49b43dbb_w1920.jpg)
車道を歩いて起点へと戻ります。
![](https://static.arukikata.co.jp/data/profile/11000/10030/20221011_161907_d83abc60_w320.jpg)
筆者
福島特派員
bill
福島県出身&在住。自然が好きで、四季折々の美しい景色を求め東奔西走しています。
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