この糸屑(いとくず)はなんだ?inエストニア
Tere!(エストニア語で「こんにちは」の意)
さてさっそくですが、写真に写っている糸屑に見えるもの、何かわかりますか???
糸屑かと思いきや、砂糖菓子(suhkruvaht)なんです。
日本の夏祭りの屋台で売っている綿菓子(綿あめ)に似ていますが、箱に入って売っているお菓子なのでちょっと違います。言うなればポータブル綿菓子。
電車の中でも人混みの中でも持ち歩きOKで(なにせ箱入り)なおかつ食べたい時に食べたい分だけ食べられて(なにせ箱入り)なんと箱の中身をこっそり見るたびに「まだ残ってるー^ ^」と安心感まで与えてくれる綿菓子なのです。
綿菓子の欠点をしらみつぶしにつぶしたらこれができあがりました!ってくらい最高のお菓子なのです!!!
ちなみに感触は綿菓子よりさわった感じがきちんとあってなんとなーくふわふわとしていてやわらかいです。さわったそばから溶けていく綿菓子より少しだけつかみどころがある感じです。
エストニアにいらっしゃいましたらぜひお試しください。
よい旅を。あなただけの旅を。
筆者
エストニア特派員
Chisato
エストニアのいいところ、エストニアならではのこと、日本とエストニアの似ているところ、違うところなどをご紹介したいと思っています。
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