クリスマスシーズンを迎えたブダペストに、世界が今注目!

公開日 : 2023年12月11日
最終更新 :

ヨーロッパの冬の風物詩ともいうべき、クリスマスマーケット。クリスマスマーケットといえば、ドイツやオーストリアが有名ですが、実はハンガリーに今、注目が集まっているのをご存じでしょうか? アドヴェントと呼ばれるクリスマスイヴまでの約4週間、歴史的街並みはイルミネーションで彩られ、人々は大切な祝日に向けて徐々にお祝いムードを盛り上げていきます。今回は、なかでも観光客に人気のクリスマスマーケットをいくつか紹介します。

ブダペストで人気の2大クリスマスマーケット

ブダペストを代表するヴルシュマルティ広場のクリスマスマーケット 🄫ハンガリー観光庁
ブダペストを代表するヴルシュマルティ広場のクリスマスマーケット 🄫ハンガリー観光庁

ブダペストにはいくつかのクリスマスマーケットがありますが、なかでも人気なのがドナウ川の東岸、ペスト地区にある「ヴルシュマルティ広場」と「聖イシュトヴァーン大聖堂前」で開催されるクリスマスマーケットです。徒歩10分ほどしか離れていないので、ぜひ両方を訪れてそれぞれの雰囲気を楽しんでみてください。

◆質の高いハンドメイド製品が魅力のヴルシュマルティ広場

歩行者天国で人気のヴァーツィ通り。広場に面してブダペストを代表する老舗カフェ「Gerbeaud」がある 
🄫駐日ハンガリー大使館観光室
歩行者天国で人気のヴァーツィ通り。広場に面してブダペストを代表する老舗カフェ「Gerbeaud」がある 
🄫駐日ハンガリー大使館観光室

ブダペストで最も古くから親しまれているのが、ヴルシュマルティ広場のクリスマスマーケット。ブダペストきっての繁華街・ヴァーツィ通りの北端にある広場で、中央に立つハンガリーの19世紀のロマン派詩人・ヴルシュマルティ・ミハーイ像を囲むように、約100軒もの手作りグッズの店や飲食店が軒を連ねます。

期間中は広場を周回する無料ミニトレインも登場し、子供連れに人気 🄫ハンガリー観光庁
期間中は広場を周回する無料ミニトレインも登場し、子供連れに人気 🄫ハンガリー観光庁

ここでは、職人技が光る質の高いハンドメイド製品や雑貨が見つけられるのが大きな特徴。販売できる商品は天然素材を用いた手作り品のみと決められていて、主催者の審査をクリアした商品だけが販売を許可されます。オーナメントなどのクリスマスグッズをはじめ、陶器やアクセサリー、木工品など、おみやげにしたい品々も勢揃い! 見てまわるだけでも、ハンガリーの伝統工芸に触れることができます。

さまざまな料理が並ぶ屋台。軽食だけでなく、しっかり食べることも! 🄫ハンガリー観光庁
さまざまな料理が並ぶ屋台。軽食だけでなく、しっかり食べることも! 🄫ハンガリー観光庁

広場にはテーブルも設けられていて、クリスマスマーケットならではの雰囲気を楽しみながら屋台で購入した食事を楽しむことも。体を温めてくれるホットワインやホットチョコレートをはじめ、ハンガリーを代表するストリートフード「ランゴーシュ」や伝統菓子「クルトゥシュ・カラーチ」、ソーセージや骨付きローストポークなど、さまざまな料理が楽しめます。

■The Christmas Market on Vörösmarty Square
開催期間:11月17日~12月31日(翌3:00まで)
時間:11:00~21:00(金・土は~22:00)
・URL:https://vorosmartyclassicxmas.hu

◆壮大なプロジェクションマッピングが登場する聖イシュトヴァーン大聖堂

ドーム型の屋根が印象的な聖イシュトヴァーン大聖堂。堂内で、随時クラシックコンサートが開かれている 🄫ハンガリー観光庁
ドーム型の屋根が印象的な聖イシュトヴァーン大聖堂。堂内で、随時クラシックコンサートが開かれている 🄫ハンガリー観光庁

一方、“ヨーロッパ一美しいクリスマスマーケット”ともいわれ、近年注目を集めているのが、聖イシュトヴァーン大聖堂前の広場で開催されるクリスマスマーケット。ベルギーの大手トラベルウェブサイト「European Best Destinations」主催の旅行者投票で、2020年から2023年まで4年連続してヨーロッパのベストクリスマスマーケットに選ばれました。

さまざまな映像が次々と投影され、周囲の色彩も刻一刻と姿を変える
さまざまな映像が次々と投影され、周囲の色彩も刻一刻と姿を変える

夕暮れが近づくと、ブダペストのランドマークとしても知られる高さ96mもの巨大な大聖堂のファサードにプロジェクションマッピングが映し出され、非日常の世界へと誘います。大聖堂前の広場にはイルミネーションに彩られた巨大クリスマスツリーがそびえ、無料で楽しめる子供用のアイススケートリンクも! 毎週水・金曜日と週末にはミュージックコンサートも開催されます。

かわいらしいクリスマスグッズや手作りオーナメントはおみやげにも最適! 🄫ハンガリー観光庁
かわいらしいクリスマスグッズや手作りオーナメントはおみやげにも最適! 🄫ハンガリー観光庁

出店数が多いのも魅力のひとつ。期間中は、クリスマスツリーを囲むように約150軒ものハンドクラフトを扱う店やフード屋台が軒を連ね、大勢の人々でにぎわいます。

■Advent Bazilika
開催期間:11月17日~1月1日
時間:11:00~22:00(金・土は~23:00)
・URL:https://adventbazilika.hu

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郊外や地方のユニークなマーケットにも注目!

ライトアップされたカルヴァン派大教会が美しいデブレツェンのクリスマスマーケット 🄫ハンガリー観光庁
ライトアップされたカルヴァン派大教会が美しいデブレツェンのクリスマスマーケット 🄫ハンガリー観光庁

ブダペストから少し足を延ばせば、小規模ながらも各街の個性が光るユニークなクリスマスマーケットも! 歴史的街並みやその土地の名産品、グルメも一緒に楽しめます。

◆おとぎ話のような世界が広がるセンテンドレ

中央広場に面して立つブラゴヴェシュテンスカ教会はセンテンドレのシンボル的存在 🄫ハンガリー観光庁
中央広場に面して立つブラゴヴェシュテンスカ教会はセンテンドレのシンボル的存在 🄫ハンガリー観光庁

ブダペストから北へ約19㎞に位置するセンテンドレは、石畳の路地にカラフルな建物が軒を連ね、おとぎ話の世界へ迷い込んでしまったかのような光景が人気の小さな街。15世紀にオスマン帝国の支配から逃れてきたセルビア人によって栄えた街で、セルビア文化が色濃く感じられます。また、かつて芸術家たちのコロニーがあり、今も多くの美術館やギャラリーが点在していることから“芸術の街”としても知られています。

細い路地が入り組むセンテンドレ。中央広場の脇にはブラゴヴェシュテンスカ教会、さらに先の高台には聖ヤーノシュ・プレーバーニア教会が立つ 🄫ハンガリー観光庁
細い路地が入り組むセンテンドレ。中央広場の脇にはブラゴヴェシュテンスカ教会、さらに先の高台には聖ヤーノシュ・プレーバーニア教会が立つ 🄫ハンガリー観光庁

そんな街の中央広場で開かれるクリスマスマーケットは、雰囲気も抜群! すぐ脇には広場を見下ろすようにバロック様式のセルビア正教会が立ち、ハンガリー伝統のカロチャ刺繍やハンドペイントの陶器、民芸品など、さまざまな店や飲食店が出店します。

広場周辺にはカフェやギャラリー、雑貨店が軒を連ね、期間中はクリスマスデコレーションで彩られる 🄫ハンガリー観光庁
広場周辺にはカフェやギャラリー、雑貨店が軒を連ね、期間中はクリスマスデコレーションで彩られる 🄫ハンガリー観光庁

毎週日曜にはキャンドル点灯式が行われ、クリスマスまでの日数をカウント。その後にはクリスマスコンサートも開催されます。また、期間中は街全体がクリスマスモードに彩られ、コンサートや劇の上演、子供たちのパレード、ワークショップといったイベントがあちらこちらで行われます。

■Advent Szentendrén
開催期間:12月2日~1月7日
時間:月~木12:00~20:00、金~日10:000~21:00
・URL:https://szentendreprogram.hu/fesztivalok/advent-szentendren


◆バロックの街並みがクリスマスムードで包まれるエゲル

ドボー・イシュトヴァーン広場に面して、バロック様式の聖フランシスコ会修道士教会が立つ 🄫ハンガリー観光庁
ドボー・イシュトヴァーン広場に面して、バロック様式の聖フランシスコ会修道士教会が立つ 🄫ハンガリー観光庁

ブダペストから列車やバスで約2時間のエゲルは、ハンガリー有数の赤ワインの産地として知られる街。かつて司教座の中心として栄え、街なかにはエゲル城をはじめ、バロック様式の歴史ある建築物が数多く残っています。

期間中は広場を中心に、音楽コンサートや人形劇の上演、ダンスパフォーマンスなどのイベントも開催 🄫ハンガリー観光庁
期間中は広場を中心に、音楽コンサートや人形劇の上演、ダンスパフォーマンスなどのイベントも開催 🄫ハンガリー観光庁

クリスマスシーズンになると、“生きた博物館”とも称される街全体がイルミネーションに彩られ、幻想的な風景を醸し出します。街の中心、ドボー・イシュトヴァーン広場で開かれるクリスマスマーケットには、クリスマスグッズやハンドメイドクラフトの扱う店、飲食店のほか、数々のワイナリーも出店。ホットワインといえば赤が主流ですが、ここでは白やロゼとさまざまな種類のものが揃っていて、各ワイナリーのオリジナルホットワインを楽しむことができます。

■Eger Advent
開催期間:11月25日~12月24日
時間:14:00~18:00(木は~19:00、金・土は~20:00)*フード屋台は~20:00(木は~21:00、金・土は~22:00
・URL:https://egeradvent.hu

◆オスマン建築×クリスマスのユニークな融合、ペーチ

街の中心、セーチェニ広場に立つガーズィ・カスィム・パシャ・モスク 🄫駐日ハンガリー大使館観光室
街の中心、セーチェニ広場に立つガーズィ・カスィム・パシャ・モスク 🄫駐日ハンガリー大使館観光室

ブダペストから電車やバスで約3時間30分、ペーチで開かれるクリスマスマーケットも見逃せません。ペーチはオスマン帝国によるイスラム文化の影響が色濃く残っている街で、セーチェニ広場には16世紀にモスクとして建てられ、現在はカトリック教会として使われているハンガリー最大のオスマン建築が立っています。

教会の外壁には地元の子供たちが描いた絵が次々と映し出される 🄫ハンガリー観光庁
教会の外壁には地元の子供たちが描いた絵が次々と映し出される 🄫ハンガリー観光庁

ライトアップされたオスマン建築にクリスマスツリー、イルミネーションというほかでは見られない光景が圧巻。毎週日曜日にはクリスマスまでのカウントダウンイベントが行われ、期間中に行われるサンタクロース・フェスティバルにはサンタも登場します。

■Advent Pecs
開催期間:11月25日~12月24日
時間:10:00~19:00
・URL:https://www.adventpecs.hu/en

◆ほかにも注目のマーケットがめじろ押し!

街のシンボルともいうべき誓約教会が彩られるセゲドのクリスマスマーケット 🄫ハンガリー観光庁
街のシンボルともいうべき誓約教会が彩られるセゲドのクリスマスマーケット 🄫ハンガリー観光庁

ハンガリー国内には、ほかにも個性的なクリスマスマーケットが勢揃い。ハンガリー第2の都市デブレツェンのコシュート広場で開催されるマーケット、第3の都市セゲドのセゲド・ドーム教会前の広場で開催されるマーケットなども人気です。
■Debrecen
・URL:https://visitdebrecen.com/hot-now/program-for-the-first-advent-weekend/
■Szeged
・URL:https://szegedtourism.hu

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進化し続けるブダペスト

2021年、カフェやイベント会場として蘇った「近衛兵詰め所」 ©The National Hauszmann Program
2021年、カフェやイベント会場として蘇った「近衛兵詰め所」 ©The National Hauszmann Program

“ドナウの真珠”“ドナウの薔薇”とも称えられ、街全体が世界遺産に登録されているブダペスト。なかでも観光のハイライトといえるのがドナウ川沿いに広がる王宮の丘で、建築当初の美しい景観を取り戻すプロジェクトが今まさに完成を迎えようとしています。

国王にふさわしい豪華内装が復元された「聖イシュトヴァーンの間」 ©The National Hauszmann Program
国王にふさわしい豪華内装が復元された「聖イシュトヴァーンの間」 ©The National Hauszmann Program

王国がブダペストに王宮を移したのは13世紀半ばのこと。その後何度か増改築、再建が行われ、19世紀末にはバロック様式の宮殿が完成しました。ところが第2次世界大戦によって大破してしまい、その後修復されるも一部は未完のままになっていました。そこで、ブダ王宮とその周辺を復元するプロジェクトが2019年に始動。王宮の南回廊に位置する「聖イシュトヴァーンの間」「近衛兵詰め所」「覆い馬場」などが復元されました。「旧赤十字本部」「王軍事司令部」などの改修も2024年には終わり、王宮の丘全体が大戦前の姿を取り戻します。

2022年5月に一般公開となったヨーロッパ最大級のコレクションを誇る「新国立民族学博物館」。公園の森に溶け込むような弧状の建物が印象的 ©LIGET-BUDAPEST_Palkó-György
2022年5月に一般公開となったヨーロッパ最大級のコレクションを誇る「新国立民族学博物館」。公園の森に溶け込むような弧状の建物が印象的 ©LIGET-BUDAPEST_Palkó-György

さらにもうひとつ、ブダペストでは2013年から市民公園を中心とした再生プロジェクトが行われています。100年以上にもわたって人々に親しまれてきた市民公園をより魅力あるものとするのが目的で、「ハンガリー音楽の家」「新国立民族学博物館」「新国立美術館」「パンノンバイオパーク」などを新設。「国立西洋美術館」「ハンガリー一千年の家」などが改修されます。

コンサートなどが開かれる「ハンガリー音楽の家」。独創的な屋根の形状は浮遊する音符の視覚的イメージを表現 
©LIGET-BUDAPEST_Palkó-György
コンサートなどが開かれる「ハンガリー音楽の家」。独創的な屋根の形状は浮遊する音符の視覚的イメージを表現 
©LIGET-BUDAPEST_Palkó-György

なかでも2022年に完成した「ハンガリー音楽の家」は日本人建築家の藤本壮介氏による設計で、注目を浴びています。さらに進行中の「新国立美術館」は、パリのルーヴル美術館や金沢市の21世紀美術館の設計を手がけた日本の建築家ユニット・SANAAが担当。今後も目が離せません。

ラグジュアリーホテルも次々誕生!

エルジェーベト橋につながるコッシュート・ラシュ通り ©駐日ハンガリー大使館観光室
エルジェーベト橋につながるコッシュート・ラシュ通り ©駐日ハンガリー大使館観光室

ヨーロッパでも人気の観光地として、人々を魅了しているブダペスト。多くのホテルが改装され、新しいホテルも次々と開業しています。

パリシ ウドバーホテル ©Párisi Udvar Hotel
パリシ ウドバーホテル ©Párisi Udvar Hotel

2019年に開業した「パリシ ウドバー ホテル ブダペスト」は、ブダペスト最大のショッピング街「ヴァーツィ通り」に隣接。1817年築のブダペスト初のショッピングモールを改装した5つ星ホテルで、ゴシック建築、ムーア建築、東洋建築が融合した優雅なたたずまいが魅力的です。

■パリシ ウドバー ホテル ブダペスト
・URL:https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/hungary/parisi-udvar-hotel/budub

宮殿を思わせるネオゴシック様式の建物。19のスイートルームを含む130室の5つ星ホテル ©Matild Palace Budapest
宮殿を思わせるネオゴシック様式の建物。19のスイートルームを含む130室の5つ星ホテル ©Matild Palace Budapest

その向かいに立つのが、2021年にオープンした「マティルドパレス ブダペスト」。1902年に建てられ、オーストリア大公夫人の庇護のもと社交場として発展したマルチド宮殿を改装したもので、豪華装飾や調度品などで彩られた優雅な空間が広がっています。

■マティルドパレス ブダペスト
・URL: https://www.marriott.com/en-us/hotels/budlc-matild-palace-a-luxury-collection-hotel-budapest

当初はハンガリー国鉄年金機構の住宅として、のちに国立バレエ学校として使われていた建物を改修 ©W Budapest
当初はハンガリー国鉄年金機構の住宅として、のちに国立バレエ学校として使われていた建物を改修 ©W Budapest

2023年7月、世界遺産地域、国立歌劇場の対面という最高のロケーションにオープンしたのは「W ブダペスト」。ハンガリー風アールヌーヴォー建築家リヒテル・エデンらの設計で1886年に建てられた建物を改装し、スイートルーム45室を含む計151室のブティックホテルが誕生しました。歴史を感じる外観とは対照的に、内部はスタイリッシュなインテリアでまとめられています。

■W ブダペスト
・URL:https://www.marriott.com/en-us/hotels/budwh-w-budapest

■ ハンガリーの観光情報
・URL:http://www.hungarytabi.jp/index2.htm
・URL:https://visithungary.com/  


■写真提供:ハンガリー観光庁(メイン画像ほか)、駐日ハンガリー大使館観光室

ハンガリーの通貨:1Ft(フォリント)は約0.41円 
※当記事は、2023年12月11日現在のものです

TEXT:竹内あや 

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筆者

地球の歩き方観光マーケティング事業部

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