真夜中ドラマ「地球の歩き方」三吉彩花の韓国編が3週にわたって放送開始！

ドラマのトップバッターは三吉彩花。これまで50回以上韓国を旅行し、日韓共同製作映画の主演を務めるなど韓国になじみが深い三吉は、「韓国のオモニ（お母さん）は、初めて会う方でも家族、娘、友達のように接してくれる方が多い」と語る。今回の旅では「人と人とのかかわりを再確認しながら温かい旅にしたい」といい、勉強中の韓国語も交えつつ、行きつけの店のオモニや知り合いに紹介してもらったオモニたちとの触れ合いを通して取材を進めていきます。

早速、空港から市場へ向かうタクシーの中で、運転手のオモニに「あなたはどんなオモニですか？」と質問。すると、オモニは「一人息子に苦労させないように育ててきたつもりだが、できなかったこともある」「母親は“犠牲”になるもの」と話し、思いがけない言葉に三吉は驚く。ただこのオモニの言葉をきっかけに、「自分の母親も何よりも自分の幸せを願ってくれた」と自身の母と重ね、これまであまり学生時代や家族の話をしてこなかったという三吉にも変化の兆しが…。

「オモニは“一生懸命に生きる”という誇りを持ち、子どもを育てることが大事」と気丈に語るオモニもいれば、「仕事ばかりしてきた冷たい母親かもしれないが、結局自分の人生は自分で切り拓いていくもの」「子どもの世話よりも仕事をしてきた。子どもたちがどう思っているかわからない」と子どもへの後悔を悲しそうに語るオモニたちが登場します。子ども、仕事…大切なもののために一生懸命頑張ってきたオモニたちの生きざまや胸の内を聞くうち、三吉が思わず涙ぐむ場面も…。そして、そんな三吉の姿をそばで見ていた現地コーディネーターも、自分のオモニについて語り出します。物語はそこから意外な方向へ…。
いつものクールな印象とは違い、オモニに満面の笑みを浮かべたり、オモニにそっと寄り添ったり、本作で見える三吉の素の部分にもご注目ください。

1月15日（月）より各話放送後の翌月曜正午に、芸能人ライターが実際に現地を取材して完成させた各国のオリジナル特集ページを公開します！　特集ページはこちらからご覧いただけます！（1月15日（月）正午より順次公開予定）
放送と合わせてお楽しみください！

俳優・モデルの三吉彩花は『地球の歩き方』編集部から、芸能人記者による特集ページプロジェクトの依頼を受けます。打ち合わせの結果、行き先は三吉自身がよく訪れている韓国に決定。美容、ファッション、エンタメと人気の高い国で三吉が選んだテーマは「名物オモニ特集」。韓国に到着後、行きつけの姉妹オモニが営む海鮮屋台店を訪れて…。

「名物オモニ」の取材を続ける俳優・モデルの三吉彩花。韓国2日目、行きつけのカフェで働く友達から教えてもらったカリスマエステティシャンとされるオモニのもとへ。さらに韓服デザイナーのオモニも取材した三吉は、その夜、現地コーディネーターの切実な思いを聞き、あるアイデアが浮かぶ…。

「地球の歩き方」韓国版の芸能人特集ページを作ることになった俳優・モデルの三吉彩花は、テーマをオモニ巡りに決め、オモニたちへの取材を続けていました。その中で三吉は現地のコーディネーターが自身のオモニと生き別れていることを知ります。そしてコーディネーターのオモニを探すため、チェジュ島に訪れた二人。ベテランの海女さんに出会い、探していたオモニにつながる情報を得るが…