【福島】小雪の雄国山@北塩原村

公開日 : 2024年02月05日
最終更新 :
筆者 : bill
北塩原村にある雄国山へ行って来ました。
今回は、雄子沢から入って雄国山本峰と隣の1,236m峰を併せます。
(基本的な冬山装備が必要となります)
北塩原村にある雄国山へ行って来ました。
今回は、雄子沢から入って雄国山本峰と隣の1,236m峰を併せます。
(基本的な冬山装備が必要となります)
霧氷が太陽に照らされて輝いています。
霧氷が太陽に照らされて輝いています。
ブナの森を過ぎ、山頂の見えるポイントへと出ます。
ブナの森を過ぎ、山頂の見えるポイントへと出ます。
休憩舎との分岐を右手方向へ。
雪に隠れてしまうことの多い案内板もご覧の通りの状況…
積雪量は、例年の半分にも満たない印象です。
休憩舎との分岐を右手方向へ。
雪に隠れてしまうことの多い案内板もご覧の通りの状況…
積雪量は、例年の半分にも満たない印象です。
林間の斜面を過ぎると、稜線へと出ます。
林間の斜面を過ぎると、稜線へと出ます。
途中、左手側に会津盆地北部を覆う雲海と飯豊連峰を望みます。
途中、左手側に会津盆地北部を覆う雲海と飯豊連峰を望みます。
山頂へと到着です。
雪が少な過ぎるため、眺望は木々に遮られがちです。
山頂へと到着です。
雪が少な過ぎるため、眺望は木々に遮られがちです。
山頂のやや手前より、雄国沼と外輪山の様子です。
向い側の古城ヶ峰や二子山などもよく見えています。
山頂のやや手前より、雄国沼と外輪山の様子です。
向い側の古城ヶ峰や二子山などもよく見えています。
同ポイントより、猫魔ヶ岳の稜線と磐梯山です。
同ポイントより、猫魔ヶ岳の稜線と磐梯山です。
北東側には、凍結していない桧原湖の先に西大巓&西吾妻山が確認できます。
北東側には、凍結していない桧原湖の先に西大巓&西吾妻山が確認できます。
圧倒的な存在感を醸し出す飯豊連峰
圧倒的な存在感を醸し出す飯豊連峰
1,236m峰と会津盆地北部の様子です。
雲海は間もなく消えようというところです。
1,236m峰と会津盆地北部の様子です。
雲海は間もなく消えようというところです。
分岐から登り返して1,236m峰のピークへ。
例年は人気のないポイントですが、今季は多くの人が登っているようです。
分岐から登り返して1,236m峰のピークへ。
例年は人気のないポイントですが、今季は多くの人が登っているようです。
先ほどまでいた雄国山の本峰です。
先ほどまでいた雄国山の本峰です。
安達太良連峰もよく見えています。
安達太良連峰もよく見えています。
雄国沼と磐梯山方向です。
雄国沼と磐梯山方向です。
雄国沼休憩舎を眺めながら分岐へと戻り、同じ道で下山しました。
雄国沼休憩舎を眺めながら分岐へと戻り、同じ道で下山しました。

筆者

福島特派員

bill

福島県出身&在住。自然が好きで、四季折々の美しい景色を求め東奔西走しています。

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