エストニア建築博物館へ

公開日 : 2024年02月14日
最終更新 :
筆者 : Chisato

Tere!(エストニア語で「こんにちは」の意)

先日、エストニア建築博物館(Museum of Estonian Architecture/Ahtri 2, 10151 Tallinn)へ行ってきました。

この建物はもともと塩の倉庫だったそうで、外観を観るだけでも価値があります。今回訪れた理由は、1月19日から始まった企画展 「Make do with now. New Directions in Japanese Architecture」を観るため。エストニアで日本の建築が取り上げられることなんて滅多にないので日本人のひとりとしてとても嬉しかったです。しかもGoogle翻訳を使ってもわからないことがあったので学芸員の方に質問したところ、その場ではなく後日回答がいただけてその丁寧さにも感動(涙)

常設展エリア(1階と3階)ではエストニアの建築を学べ、改めてエストニアの歴史、地理、気候への理解が進み、実り多き1日と相成りました。

タリンに日帰りで訪れる方には厳しいかもしれませんが、何日か滞在されるならオススメの観光ポイントです。ぜひどうぞ☆

筆者

エストニア特派員

Chisato

エストニアのいいところ、エストニアならではのこと、日本とエストニアの似ているところ、違うところなどをご紹介したいと思っています。

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