ロベルト博士のモニュメント

Monument al Doctor Robert

ガウディ建築 その13

ロベルト博士(1842 ~ 1902年)は医学会の会長を務めた権威者で、バルセロナ市長、国会議員にも選出されている。ガウディと同時代の建築家モンタネールがこのモニュメントを提唱し、彫刻家ジョセップ・リモーナとの共作で原案が作られた。その後ガウディが参加し、同時期のカサ・バトリョやカサ・ミラで開拓していた、いわゆる岩山と洞窟の造形で完成させた。

基本情報

住所
Pl. de Tetuan, s/n
地下鉄駅
2 号線テトゥアン駅から徒歩1 分
最終更新 :

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