サン・セバスティアン

San Sebastián

ビスケー湾に面した避暑地

フランス国境に近いサン・セバスティアンは、「ビスケー湾の真珠」と呼ばれる美しい町。中世にはサンティアゴ巡礼の中継地として、また16世紀以降は海洋貿易で栄えたが、スペイン独立戦争中の1813年ナポレオン軍と英国軍の攻防戦によって町の大半は炎に包まれた。その後再建され、19世紀にハプスブルク家の王妃マリア・クリスティーナが保養地として以来、高級避暑地としてその名を知られるようになった。

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  • バル巡りが楽しい旧市街

    バル巡りが楽しい旧市街

基本情報

アクセス
列車
マドリード・チャマルティン駅から約4時間50分〜7時間、€49.15〜72.80、1日7〜9便。バルセロナ・サンツ駅から約5時間40分〜7時間20分、€65.40〜85、1日2〜3便。
バス
マドリードのアベニーダ・デ・アメリカ・バスターミナルからAlsa社のバスで約5時間15分〜6時間20分、€37.68〜53.27、1日7〜8便。バルセロナから約7時間50分〜9時間、€39.79〜46.56、1日5便。ビルバオから約1時間20分、1日9〜10便。パンプローナから1〜2時間、1日10〜12便。
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