ゲタリア
Getaria
魚を焼く煙が漂う漁師町
サン・セバスティアンから西へ約20km、カンタブリア海に面した港町。16世紀にマゼラン船団を指揮し、人類初の世界一周航海を成し遂げたエルカノの生まれ故郷としても知られる。 ゲタリアを訪れる旅行者の最大の目的は、新鮮な海の幸を食べること。漁港の近くにはレストランが数軒あり、魚を炭火でグリルしてくれる。おなかがいっぱいになったら、風情ある旧市街を散策してみよう。港へと通じるメインストリートにはみやげ物屋があり、特産のアンチョビも売られている。またゲタリアは微発泡性の白ワイン、チャコリTxakoliの産地としても有名。レストランやバルでぜひ味わってみたい。
写真
基本情報
- アクセス
- サン・セバスティアンのAv.de la Libertad( P.381/B2)にあるバス停からLurraldebus(URL: www.lurraldebus.eus)のスマイアZumaia 行きで35~ 50 分、15 ~ 30 分おきの運行。
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