ワット・プーミン

Wat Phumin

本堂内の壁画が美しい

1596年に建立された寺院。十字形の美しい本堂は、かつて1バーツ紙幣の図案として使われたこともある。四方にある入口のうち、南北の入口両側には本堂を貫くような形で2体のナーク(蛇神)が配されている。内部にある本尊は過去仏を四面に配した珍しいもの。壁には壁画があり、ジャータカ(仏陀の生涯)、ラーンナー地方の民間伝承、古い時代のナーン地方における人々の生活の様子が、3層に分かれて描かれている。

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