ワット・プラ・タート・パノム
Wat Phra That Phanom
美しく装飾された仏塔がある
遠くからでもよく目立つワット・プラ・タート・パノムの仏塔は、ラオスによく見られる直線と面を基調とした様式。高さ52mの塔内部には仏舎利が納められており、表面の装飾には約110kgの純金が使われている。
もともとの仏塔は9〜10世紀頃に建てられたものといわれ、1975年8月11日19時頃、激しい雨の中で原因不明のまま一瞬にして崩壊してしまった。
現在見られる仏塔は、1979年に再建されたものだ。仏塔の裏には寺院で使う器や鐘、仏像や古い経典などを展示する2階建ての木造の博物館がある。
写真
基本情報
- 開館時間
- 毎日6:00〜17:30
- 料金
- 無料
- 仏塔裏の展示館
- 毎日8:00〜16:00(無料)
最終更新 :
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