ナコーン・シー・タマラート

Nakhon Sri Thammarat

南部の仏教の中心地

古くからムアン・ナコーンという名で呼ばれたこの町は、7〜8世紀頃のシュリーヴィジャヤ時代に、仏教の中心地だったと考えられている。13世紀には南インド、特にスリランカとの交易が盛んで、多くの商人たちがサイ・ケーオという浜辺の近くに定住した。現在ワット・プラ・マハータートのあるあたりだと考えられている。外国には古くからリゴール(六昆)という名で知られ、アユタヤー時代に活躍した日本人の頭領山田長政が最期を遂げた地とされている。

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