小金門島

シアオジンメンダオ

フェリーで渡れる小島

金門島の西に位置する1周約20kmの小さな島で、烈嶼とも呼ばれている。フェリー乗り場である九宮碼頭から徒歩約5分の所には中国軍と戦いに備えたトンネルの九宮坑道、島の北側には八二三砲戦当時の防衛について展示し、高層ビルが建ち並ぶ対岸の廈門の町の様子を双眼鏡で見ることができる湖井頭戰史館がある。バスでひと回りして、高粱の畑が広がるのどかな雰囲気を楽しむのもおすすめ。金門島からはフェリーで渡るが、将来は橋でつながる予定。

基本情報

住所
金門縣烈嶼鎮
交通アクセス
金城バスターミナルより7路バスで「水頭碼頭」下車、フェリーに乗り換え「九宮碼頭」下船。フェリーは7:00~22:00に30分に1便、所要約10分、60元。島内には市バスが4路線ある。各12元。
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