カールトン&フィッツロイ

Carlton & Fitzroy

シティの北側には、リトルイタリーとも呼ばれるカールトン、若者文化の発信地であるフィッツロイがある。カールトンは第2 次世界大戦後にイタリア移民が住み始めた町。メインストリートであるライゴン・ストリート沿いには、イタリア風のカフェやレストラン、ブティックが並んでいる。一方フィッツロイも、斬新なカフェやブティックが多いファッショナブルタウンだ。もともとはスペイン系移民のコミュニティの中心地だった所で、今もジョンストン・ストリートJohnston St. には、スペインレストランやフラメンコバーが並んでいる。また建築家、知識階級層などに人気のエリアで、一歩路地に入ると、植民地時代から残るテラスハウスを思いおもいに修復した、しゃれた住居が並んでいる。

基本情報

アクセス
カールトンへはシティのスワンストン・ストリートからトラムRoute 1、6 を利用。フィッツロイへはコリンズ・ストリートからRoute 11 またはバーク・ストリートからRoute 86、96 のトラムを利用する。
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