バンバリー

Bunbury

現在のバンバリーはウッドチップの積み出し港として知られている。歴史は古く、パースの入植が始まったのとほぼ同じ頃の1830 年代に町づくりが始まった。19 世紀後半から20 世紀初頭にかけて、西オーストラリア内陸部で大量の金が発見されゴールドラッシュで沸いていた頃、バンバリーも内陸への玄関港としてにぎわいを見せた。今も当時の様子を伝える古い建物が町のそこかしこに残っている。

基本情報

アクセス
パースからトランスWA のバス、サウスウエストコーチラインのバスが運行(所要約2 時間)。発着場所は旧バンバリー駅だ。またパース駅から列車オーストラリンド号も使える(1 日2 便)。バンバリー駅は町外れだが、切符を提示すれば接続する市バスで中心部旧バンバリー駅まで連れていってもらえる。
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