サンテティエンヌ大聖堂
Cathédrale St-Etienne

13〜16世紀に建てられたこの大聖堂は、聖エティエンヌに奉献されている。エティエンヌは『使徒行伝』に記述されているステパノの仏語名である。彼はエルサレムの法廷でユダヤ教徒によって告発され、石打ちの刑を受けて死んだキリスト教最初の殉教者だ。
典型的なゴシック建築の内部を見学したら、11世紀のロマネスク様式を残した宝物殿TrésorとクリプトCrypte(地下祭室)へ行こう。クリプトの暗い天井に描かれたフレスコ画『白い馬に乗るキリスト』は必見。馬に乗ったキリストの超然とした姿に注目したい。
基本情報
- 住所
- Pl. St-Etienne
- 開館時間
- 9:00〜18:00
- 料金
- 無料
- 宝物殿とクリプト
- 開館時間
-
㊋〜㊏10:15〜13:00 14:15〜17:30 ㊐15:15〜17:30
10月中旬〜4月上旬 ㊏10:15〜13:00 14:15〜17:30 - 休館日
- ㊊、10月中旬〜4月上旬の㊋〜㊎と㊐
- 料金
- クリプトと宝物殿€5、クリプトのみ€3.50
最終更新 :
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