アグン・カランアサム王宮
Puri Agung Karangasem
ヨーロッパの影響を受けた王国の姿をしのぶ
アンラプラの町に残る王宮はいくつかの建物に分かれている。そのなかで観光客に開放されているのが、アグン・カランアサム王宮だ。カランアサム王国最後の王であるアナッ・アグン・アングルラー・クトゥッA. A. Anglurah Ketutによって20世紀に建てられたもので、バリ、中国、ヨーロッパの各様式が見られる。特に最も大きな館は、バレ・ロンドンBale Londonと呼ばれ、英国様式の装飾がそこかしこに施されている。また、王宮内には池も造られ、いくつかの館は池の中にあたかも浮かんでいるように建てられている。
基本情報
- 入場時間
- 毎日8:00〜17:00
- 料金
- Rp.3万
最終更新 :
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。