クビャール・トロンポン

Kebyar Torompong

天才舞踊家マリオが生み出した美の極地

20世紀中頃に活躍した舞踊家マリオが、その強靱で柔軟な体をガムラン・ゴン・クビャールのリズムに生かして創作した舞踊。踊り手は女装した男性で、大小10個のゴンを並べたトロンポンという打楽器の前に座り、両手にバチを持って踊る。半座の足さばきは非常に難易度が高く、並たいていの筋力では踊れないほど。その動きや顔の表情は独特の色香を放つ。

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