ストロンボリ島

Stromboli

赤い溶岩が海へと流れ落ちる

高い尾根と切り立った岸壁、黒い海岸線が続くストロンボリ島。
島の西部、シャーラ山Sciaraの麓では、噴煙を上げて溶岩が海岸へと流れ落ちる。観光船で船からの見物が最適だ。昼間の明るい光では何も見えないが、あたりが夕闇に包まれると目の前で雄大な自
然のドラマが広がる。

島の北側、城塞のようにそびえるのはストロンボリッキオ島Strombolicchio。ここも火山活動で生まれた島。現在は灯台がおかれた無人島だ。

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  • 現在も噴火を続けるストロンボリ島。明るい昼間は噴煙しか見えないが、夜のとばりが降りる頃には、山肌を赤い溶岩が流れ落ちる様子を見ることができる。自然の大ドラマは幻想的

    現在も噴火を続けるストロンボリ島。明るい昼間は噴煙しか見えないが、夜のとばりが降りる頃には、山肌を赤い溶岩が流れ落ちる様子を見ることができる。自然の大ドラマは幻想的

  • 周囲を珊瑚礁が取り囲む、ストロンボリッキオ島

    周囲を珊瑚礁が取り囲む、ストロンボリッキオ島

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