羽幌町出身の気さくな店主が腕を振るう、北海道を丸ごと味わえる名店
![北海道の豊かな食材を味わい尽くせる](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/newsreport/file_img/22062417242564386.6.jpg)
JR札幌駅すぐにある、創業50年の隠れ家的名店「北海道料理 浜っ子 本店」は、羽幌町出身の店主による新鮮な魚介を使った料理の数々を提供しています。気さくなスタッフが出迎える、ひとりでも気軽に立ち寄れるアットホームな雰囲気も魅力のひとつ。味わいも居心地も抜群の「北海道料理 浜っ子 本店」の楽しみ方を伝授します。
札幌を訪れたなら必ず食べておくべき魚介料理
![札幌を訪れたなら必ず食べておくべき魚介料理](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/newsreport/file_img/22080810121335369..jpg)
札幌で50年ほど続く「北海道料理 浜っ子 本店」は、札幌から稚内をつなぐオロロラインの経由地である地羽幌町出身の店主が腕を振るう北海道料理店だ。北海道内の各地から直送される新鮮素材を使った料理は絶品ばかり!うま味がたっぷりと詰まった毛ガニや、特大ホッケを新鮮な状態で、リーズナブルな価格帯で味わえるのはご当地ならではだ。運ばれてくる料理の数々はおいしさだけでなく、ボリューム満点のサイズ感にもびっくりすること間違いなし!
![40cmオーバーも珍しくない!「特大ホッケ焼き」](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/newsreport/file_img/22080810121339009.1..jpg)
味わい尽くすならコース料理がおすすめ!
![味わい尽くすならコース料理がおすすめ!](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/newsreport/file_img/22062417242591090.3..jpg)
新鮮なメニューの数々を網羅するなら複数人で注文できる飲み放題付きのコース料理を頼むのもおすすめ。店内にはカウンター席だけでなく小上がりの4人席があるので、語らいながら食べ・飲み尽くすのもいいだろう。飲み放題が付いたコースは「コミコミ」「コミコミ<豪華版>」「稚内タコしゃぶ」「石狩鍋」「網走キンキ鍋」「小樽毛ガニ」「浜っ子」「まるごと北海道」の全8種類。すべてのコースに店の大人気メニューである「カキ田楽」がついている。カキのうま味と味噌の香ばしさがやみつきになる味わいで、これを目当てに訪れるリピーターもいるそうだ。
【網走キンキ鍋コース例】
<4名〜/飲み放題付き/2時間制の場合>
・キンキ鍋
・特大ボタンエビ刺身
・カキ田楽
・ニセコ産のじゃがバター
・しょうゆザンギ
・自家製さつま揚げ
・〆の雑炊
※仕入れの状況により内容は異なる
![リピートする人が続出の「カキ田楽」](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/newsreport/file_img/22062417242595863.9..jpg)
地酒や地産野菜を心ゆくまで堪能できる
![地酒や地産野菜を心ゆくまで堪能できる](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/newsreport/file_img/2206241724262638.3..jpg)
「北海道料理 浜っ子 本店」は魚介だけではなく、日本清酒「十一川」や高砂酒造「国士無双」、碓氷勝三郎商店「北の勝」、國稀酒造「國稀」などの選りすぐりの地酒が揃っているのも魅力だ。この他にも地産の焼酎も取り揃えられている。また北海道産の熟成メークインとニセコ産の塩辛を組み合わせた「じゃがバター」の注文も忘れないでほしい。塩辛のよい塩梅の塩気が、一年寝かせて糖度を高めたメークインの甘みを引き立たせた何とも言えない味わいなのだ。絶品おつまみで地酒を嗜む時間は、旅の思い出の一つに必ずや刻まれることだろう。
![甘みの強いじゃがいもと塩辛の相性は抜群!](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/newsreport/file_img/2206241724265935.6..jpg)
賑わう理由はスタッフが醸し出すアットホーム感
![賑わう理由はスタッフが醸し出すアットホーム感](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/newsreport/file_img/2206241724269225.2..jpg)
常連客が足しげく通う最大の理由は、大将をはじめとするスタッフらとのコミュニケーションにある。気さくなスタッフが醸し出すアットホームな雰囲気がこのお店の醍醐味なのだ。地元住民はもちろん、旅行や出張などで遠方から訪れた人のリピート率も高い。ひとりでもグループでもそれぞれの楽しみ方ができる懐の深い「北海道料理 浜っ子 本店」。札幌に訪れたなら、気軽に立ち寄ってみよう!
■北海道料理 浜っ子 本店
・住所:札幌市中央区北3条西3-1カミヤマビルB1F
・電話番号:011-241-3656
・営業時間:14:00~L.O.22:00 ※売り切れ次第終了
・URL:https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010101/1020704/
![JR札幌駅の南側すぐ!](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/newsreport/file_img/22062417242612548.5..jpg)
『地球の歩き方』シリーズ国内版の第5弾となる2022年6月30日発売の『地球の歩き方 J05 北海道』では、北海道179市町村の情報を網羅。観光、グルメ、おみやげ情報はもちろん、世界遺産登録で注目を集める縄文遺跡やアイヌ文化など、歴史と文化を深く掘り下げ、『地球の歩き方』ならではの切り口で北海道を紹介。掲載物件数はガイドブックとしては異例の1700件超。旅の大事典として、北海道に縁のある方のおうちに一冊。もはや旅行ガイドブックを超えた【北海道を深く知る1冊】【北海道の旅事典】です。
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筆者
地球の歩き方書籍編集部
1979年創刊の国内外ガイドブック『地球の歩き方』の書籍編集チームです。ガイドブック制作の過程で得た旅の最新情報・お役立ち情報をお届けします。
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