メコン川沿いで散歩 (nakhon phanom walking street@ナコンパノム)
(前回の記事「満月の今日は出安居。メコンに浮かぶ火のボート祭り@ナコンパノム」の続きです。)
ナコンパノムの街は小さく、自転車や徒歩で充分に見て回ることができます。特にメコン川沿いはnakhon phanom walking streetとして整備されており、カメラを片手にお散歩するにはぴったりのコースです。
Nittayo Rd.〜ベトナム時計塔の交差点までの数百メートル程の間には「ワット・マハタート」を含む寺が3つ、中国やベトナムの輸入品が揃うインドシナマーケット、対岸へ船で渡る現地の人で賑わうイミグレーションなどがあり、多くの観光客も訪れるエリアなのですが、のんびりとメコン川を散歩したい方にお勧めなのは時計塔から先の辺り。
古くからある建物を利用しナコンパノムの今や昔の写真を展示していたり、レトロなパブやカフェに改装しているお店がぽつぽつとあり、その先は屋台の数はかなり減り、大きな住宅や政府機関の施設などが並ぶ静かなエリアになります。風を遮る建物がないため、夕方になると涼しく快適。地元の子供や学生たちの遊び場にもなっています。
またメコン川越しに朝日、また夕方には月を見る事ができます。当然ですが対岸のラオスとは真逆ですね。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。