変装写真・その裏側…
タイ民族衣装での撮影は以外と芸が細かいのです。
写真撮影までを紹介します。
1)ガウンに着替え、担当のヘアメイクさんが最強に白いファンデーションを塗ってくれます。この時点で顔の原型は無くなります。
2)こだわりのアイメイク開始。瞼形のテープが用意されていて、どんな一重でもくっきり二重になります。その上に極太のリキッドライナーで上下太いラインが引かれていきます。
3)ヘアはショートでも固める液体で、しっかり固定。つけ毛もありショートヘアーから一気にロングの巻き毛になれます。
4)巨大なアクセサリーで頭が傾き気味ですが、ここで我慢なのであります。
5)タイ民族衣装に着替え。今回、私のサイズが無い衣装でしたが後方に安全ピン止めして、衣装を着ているような錯覚を作ります。
6)タイ衣装にはたくさんのアクセサリーがつけられます。
7)撮影開始。まずはアップの写真撮影。カメラマンから「笑って」と、日本語で言われます。
8)次に立ちポーズです。ここでも立ち位置、ポーズの細かい指導があります。
9)座りポーズはタイの三角枕を使用します。
衣装が2種類ある場合は、衣装に合わせたヘアに変えます。
写真はデジタル修正があり、後日受け取りになります。
撮影終了後は、ヘアメイクさんがオイルクレンジングでメイクをふき取ってくれます。
写真)上から、ヘアメイクさんが丹念にファンデーションを塗ってくれます。中、メイク完了。このままマンボーに直行できそうです。下、ポーズの指導中。
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