フカヒレ「頂上魚翅燕窩専売店」
お世話になっている方が、フカヒレをご馳走して下さるとのこと!
前から気になっていた有名な「頂上魚翅燕窩専売店」にて!
「頂上魚翅燕窩専売店」のお店には大きな金色の文字で「頂上」と書いてあって、
照明が明るくきらきらしていて、とてもわかりやすい。
まさかここに行く機会がこんなに突然にやってくるなんて思っていなかったのでとても嬉しかった。
中は綺麗で明るい内装で、「きらきらのファミレス」という印象。
とても気さくで、高級料理を食べに行ってるという感覚になれないくらい。
服装も普段着で全然問題ない様子だった。
ご馳走してくださる方は、このお店は2度目だそうで
「今回はフカヒレ(中)に挑戦したい!」とのこと。
私にも(中)を勧めてくださったけれど、食べ切れなかったら申し訳ないので
(小)にした。「フカヒレ(小)・アワビ付」をご馳走してくださることになった。
夫とその方は「フカヒレ(中)」を注文。
そして、アワビチャーハンがおいしいということで、「アワビチャーハン」と
旬の「筍の炒め物」を皆で分けることになった。
大きな大きなフカヒレは、取っ手付の厚手の深皿にたっぷりと入ってきて、
じっくり煮込まれただし汁の中に泳いでいて、全体像が見えない。
スープはとてもよい味で、感動した。
食べても食べてもまだ深いお皿にはフカヒレがあって、
フカヒレってこんなにおなかいっぱいに食べていいものなのかな、と思った。
アワビチャーハンも筍も、他のお店とは別格においしかったけど、
フカヒレで感激してしまってあんまりちゃんと味えた気がしない。
こんなにおなかいっぱいフカヒレを食べることは一生のうちで今日だけかもしれないけれど
とてもよい思い出になった。
いただくのに集中しすぎて、写真に残せなかったのが残念。
頂上魚翅燕窩専売店(地球の歩き方MOOK 2008-2009 台湾の歩き方p22参照)
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