ストックホルムで危険なところ その2
ストックホルムで危険なところをもうひとつ紹介したいと思います。前回は、強盗やすり、暴行の多い地域でした。今回は、交通事故の多い場所です。多いのは以下の通りです。
ビリヤー ヤール通り (Birger Jarlsgatan)
クングス通り (Kungsgatan)
ヨータ通り (Götgatan)
スヴェア通り (Sveavägen)
ヴァルハラ (Valhallavägen)
ホーンス通り (Hornsgatan)
サント エリック通り (S:t Eriksgatan)
リング通り (Ringvägen)
この時期のスウェーデンは、寒いというだけでなく、日照時間が短いために大変薄暗いです。上記のような交通量の多い通りでは、歩行者を巻き込んだ事故が増えます。これは、町の中でも同様です。田舎のほうだと外灯もすくないために歩行者側も気をつけて歩きますし、反射材などもしっかりとつけて、対応をしています。これが、町の中だと、周りの明かりもあるためにいいだろうと思う人が多いのか、反射材などをしっかりとつけていないためか、事故があるとのことでした。危険度は郊外の田舎と同様にあるそうなので、歩く際に気をつけてほしいと思います。
スウェーデンで、よく使われるのが、こちら。
これ以外にも白っぽいコートだと比較的分かりやすかったりもします。着るものにも注意を払うといいですよね。
これからの暗い時期にスウェーデンを訪れる方、こちらにきたら、まず、スーパーなどで反射材を購入し、コートにつけられることをお勧めします。
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