安全対策。荷物は肌身離さずに携行しましょう!
ブエノスアイレスに来て、最近あまりにも不用意なかたがたが多いので、
くどいと思われてもいいます!

((人が多いときは特に注意。。。災難は忘れたときにやってきます))
荷物は絶対に肌身はなさずに! お願いします。
あまり驚かせてもなんなのですが、荷物をしっかりもっていないと、盗まれる可能性が高まります。
しっかり持っていても盗まれないことはない、ですが、上記よりは確率がずっと減ります。
すなわち、泥棒さんも気をつけている人よりは気をつけていない人、の方が盗むのは簡単だからですね!

さて、気をつけるのはどうやってするのか、ご説明します。
まず、第一に、不用意にその辺に置かない。
喫茶店で、携帯電話をポンとテーブルにおいていませんか。
ーー使ったらしまいましょう。テーブルにおいておかないこと!
(特に屋外のオープンテラスでは厳禁です)

お店などで いすにハンドバックをかけていませんか。
ーーひざに抱えて持ちましょう。

横の席に置いておくーーー
外ではハンドバックはぜったいしない。
大きめの荷物は通りすがりの人がいないほうに置きましょう。
壁側に置きましょう。また外ならばちょっとどこかの体にくっつけておくのが
安心です。
かばんを床に置く。
--- 横の椅子の上に置いたほうが安全です。下にどうしても置く
大きめのものでしたら、両足の間にはさみましょう。
インターネットやさんで、隣の席に置く
ーーー 抱えてそのままインターネットやりましょう。
でもディバック? それなら、もっと抱えましょう。
バックパックは背中に乗せたまま、もしくは人が通らない、
入らない方におきましょう。または両足の間にはさんだまま下に置きましょう。
「強奪」みたいなことより多いのは、むしろ、気をつけてなかったために、テーブルにポンとおいておいた携帯とか、
かばんを壁側においていないで、人が通る側においておいたので、さっと持っていってしまわれたとか、
おしゃべりに夢中になって、床においていたり、椅子にかけていたハンドバックがなくなったとか、、、
そういうことです。。。もちろん、歩きながら携帯も厳禁です。手にもっていたのをさっと持っていかれることは多いです。日本人の持っている携帯はすばらしくよく、カバーもかわいくて目立ちます。
歩いていもよく前にリュックを持っている人が多いときはその場所ではそうしましょう。ハンドバックなどは肩にそのままかけるよりは斜め掛けの方が安全です。
そして必ず前に。ファスナーなどが半開きなどになっていないかも注意しましょう。
できれば開ける側は自分側にしておく方が安全です。できれば、必要のないときはかばんはなしで歩いたほうがいいです。どうしても置いておかなければならない場合も、貴重品は肌身離さずにしましょう!
緊張して町を歩けない。。。と思わないで、全身に神経を集中させて、颯爽と歩いたら、もうブエノスアイレスっ子ですよ! 習慣、習慣です!
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筆者
アルゼンチン特派員
相川知子
1991年よりブエノスアイレス在住。スペイン語とラテンアメリカが大好き。アルゼンチンのことを日本に周知がライフワーク。
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