７／２０は友達の日を祝います。
今日7月20日はアルゼンチンでは友達の日を祝います。
国際的にとアルゼンチンでは言っていますが、近隣諸国で
聞いたことありません。。。
７月２０日はアルゼンチンでは国際友達の日ということになっています。
そのアルゼンチン友達の日の由来は、
この日はアルゼンチンのブエノスアイレス郊外に住む エンリケ エルネスト フェブラッロという心理学の先生が世界中の友人に、人類が月に到達した記念に、
１０００人の友達に手紙を書いたことから始まります。
７００人がすぐに返事をくれたそうです。インターネットのない時代に、しかも微妙な郵便事情のアルゼンチンでこれはすごいことだと思います！
なお、フェブラッロ氏、2回、ノーベル平和賞の候補になっています。
この日はアルゼンチンの人は普段お世話になっている友人に挨拶の電話をかけたり、会ったり、プレゼントを贈って友情を再確認する日です。
最近は電話の代わりにメールやフェイスブックにもなってきましたが。。。
アルゼンチンの方は特別なときに特別な言葉をおくったりするのも大好きです。
また夜、レストランに行くのに苦労しますので、外食する方は早めに予約しましょう。
特に今年２０１３年は土曜日で、さらにお店は混むでしょう。
この機会にいつもこのブログをご訪問いただいている世界中の日本の皆さんに
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筆者
アルゼンチン特派員
相川知子
1991年よりブエノスアイレス在住。スペイン語とラテンアメリカが大好き。アルゼンチンのことを日本に周知がライフワーク。
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