オスロ大学生は秋学期の中間課題に必死
オスロ大学ではKvalifiseringsoppgave(クヴァリフィセーリングスオップガーヴェ)という、中間課題があり、形式は「3ページほどの筆記レポート」、「ミニテスト」、「グループワーク課題」というように、授業によって様々。
基本的には中間課題にA~Fの成績はつかないが、「Godkjent(合格)」か、「Ikke godkjent(不合格)」をもらえるかで、秋学期後半の運命が決まる。「合格」をもらえないと、学期末の「試験を受ける権利」がもらえないのだ。だから、学生はこの時期は必死。
ちなみに、筆者もオスロ大学のメディア学科の学生。すでに終った課題レポートは、メディア学とジェンダー学。まだ、社会学のグループワーク課題が残っており、来週には終らせないといけないので必死である。
写真はオスロ大学で購入するコーヒー。紙コップに笑ったり、怒ったりしているデザインがついていて、ちょっと印象的である。
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