イースター期間中は食料が手に入らない？
お店は閉まっています
イースター真っ只中のノルウェー。青空の下、人々は個々の休暇を楽しんでいます。しかし、この期間に必ずいるのが、スーパーで食料を買いだめし忘れて、お腹をすかせている人々。得に、旅行者や外国人は、あまりに多くのお店が閉まっていることに驚くこととなります。
イースターの期間中にオープンしているのはファーストフード店やカフェ。Jernbanetoget駅やOslo S駅の中心地周辺では開いているお店が見つけやすいかもしれません。セブンイレブンなどのコンビニや小型の食料品店は毎日営業中。ただ、同じ商品でも、小型の食料品店のお店ではスーパーマーケットより全てが割高のお値段となります。4/23、Oslo S駅の中にある食料品店ブンプリスには、食料を求めて長い行列ができていました（写真上）。コンビニのNarvesenなどでは、ブンプリスなどよりは食料は揃っていませんが、飲み物などは購入できます。
4/24（土）はスーパーマーケットが臨時オープン
4/24はイースター期間中に閉まっているスーパーマーケットもオープンします。ただ、夕方4時頃になるとクローズし始めるので、早めに食料の買出しに行かないと売り切れが続出。小型の食料品店で食べ物を買うより、スーパーマーケットのほうが安くなるのでぜひこの日に買われることをお勧めします。イースターに旅行中、お腹をすかせてウロウロすることがないようにしましょう。
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