古代文字:ルーン文字

公開日 : 2010年07月22日
最終更新 :
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 オスロ大学の図書館入り口前にはこのルーン文字が刻まれた石が置かれています。

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 ヴァイキング時代、およそ1050〜1100年の時のもの。

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「オグムンはこのルーン文字を刻む。全能の神よ、この石の下に眠るガマルの魂を受け取りたまえ」。中世、およそ1150〜1200年の時のもの。

(石の意味は展示物の隣に置いてあるパンフレットより参照。日本語訳は私によるもので、至らないとことがありますがご了承ください)

 ノルウェーにいると、たまに本やテレビでルーン文字のことを耳にするので気になってはいたのですが、実はこんな身近なところに実物の石が展示されていました。この古代の文字は今から見るとまるでアートのようですね。

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