【東京】5月16日の豊洲パエリアでボランティア募集中
昨年2月に発足した日本パエリア協会が早速7月に開催して大盛況だった"豊洲パエリア"。
毎年9月に本場スペインのスエカで行われる国際パエリアコンクールへの日本予選があったほか、
2000食分の巨大鍋でのパエリア実演に加え、スペインの飲み物や食べ物を売る屋台が出店、
ミュージックライブやフラメンコショーもあり、と大人も子供も楽しめるイベントでした。
されることになり、ただいまボランティアスタッフを
募集中だそうです。詳しくは日本パエリア協会の
こちらのサイトをご覧ください。スタッフとして
イベントに参加したい方はぜひ応募してくださいね。
＜お揃いのTシャツを着た去年のスタッフさん達＞
コンクールで外国人としては最高位の4位に
入賞した豊洲バル・デ・ゲーの栗原シェフ（写真左）が
発起人となり、『本場の味を多くの人に伝え、
料理を通して文化交流を図り、スペインと日本の
架け橋になる！』というミッションを掲げて発足した
協会です。
＜写真の右は、門前仲町バレパエージャの小林シェフ＞
募集中とのこと。上位3チームに9月にスペインで
開かれる本選の出場権が授与されるほか、
優勝チームには2名分の往復航空券も進呈される
そうです。条件は協会のサイトをご覧ください。
昨年の"豊洲パエリア"の様子はコチラ。
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筆者
スペイン特派員
田川 敬子
東京生まれの東京育ち。オリーブオイル専門家としてスペインと日本で活動するほか、複数のウェブサイトにスペイン情報を寄稿。
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