いよいよ今週末! パエリア祭り@豊洲で日本初のコンクール
いよいよ今週の土曜日に豊洲パエリア ¡Chè que bò! が開催されます。
¡Chè que bò!とは、パエージャの発祥地バレンシアで公用語となっている
バレンシア語で、「わーっ、なんて美味いんだ!」の意味。
11:00からは巨大パエージャ鍋を使って2000食パエージャ作りが始まります。11時までにお米1合を
持って来たお子さん先着500名には、パエージャがプレゼントされるとのこと。残りの1500食は、
東日本大震災復興支援チャリティーとして300円を寄付する方に提供されます。
12:00には日本初のパエリアコンクールがスタート。日本各地から16のスペインレストランやバルが
出場します。優勝者は9月にバレンシア郊外で開催される第54回国際パエージャコンクールの参加権と
航空券が授与されるとのこと。残念ながら試食はできませんが、火を起こして本格的にバレンシア風
パエージャを作る様子を間近で見ることができます。
12:00、13:00、14:00、15:00にフラメンコショーがあるほか、スペイン音楽の演奏やスペイン料理の
ブースも出るそうです。
うーん、楽しそう♪♪♪
会場の豊洲公園の最寄り駅は、東京メトロ有楽町線とゆりかもめの豊洲駅です。ぜひ足をお運びくださいね。
主催の日本パエリア協会のサイトはコチラです。
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筆者
スペイン特派員
田川 敬子
東京生まれの東京育ち。オリーブオイル専門家としてスペインと日本で活動するほか、複数のウェブサイトにスペイン情報を寄稿。
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