祇園祭の鉾がバレンシアの火祭りに登場!?
大学で日本語を教えるマイテさんが所属する火祭りのチームでは、今年は日本スペイン交流
400周年を記念したファジャ(火祭り最終日に燃やす可燃性のオブジェ)を設置します。
"Al otro lado del Sol(太陽の向こう側へ)"というタイトルで、大きな祇園祭の鉾が中心に
なっています。400年前に伊達政宗の命を受けて、メキシコ経由でスペインに上陸した
慶長遣欧使節団にも触れているとのこと。今回私が楽しみにしているファジャです♪
<大人の部、子供の部それぞれから選出された今年の火祭りの女王と運営委員長>
場所は地下鉄Patraix駅の真上(地図: https://goo.gl/maps/gPUzM)。
中心地から少々離れているものの、へスース通り(Calle Jesus)を歩いてくるとほかに5つの
ファジャを見ることができます。行きは歩きで帰りは地下鉄、という方法がいいかもしれません。
もしマイテさん(写真右)を見かけたら、日本語で話しかけてみてくださいね(^^)
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筆者
スペイン特派員
田川 敬子
東京生まれの東京育ち。オリーブオイル専門家としてスペインと日本で活動するほか、複数のウェブサイトにスペイン情報を寄稿。
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