ドイツ(ボン)のお手軽な菓子土産〜HARIBOほか〜
誰もがご存知のHARIBO!
ドイツのお菓子だということは認知されていますが、実はボンに本社があります。
hariboと言う名前も創始者のHans RiegelとBonnの語頭の2文字をそれぞれ取って付けられました。
本社がある通りはHans-Riegel-Straßeと言う名前が付いています。
この本社にある工場は平日見学することができ、日本には未入荷の最新のHARIBOを買うことができるので、お土産にオススメです!
もちろんおなじみのグミベアもとっても安いです!今なら夏限定味のグミベアも販売しています。
本社はボン中央駅から少し離れているので、時間がないときには駅のすぐそばにあるharibo専門店へお立ち寄りください。
色鮮やかな店内はそれだけでワクワクします。量り売りや雑貨も売っています。
HARIBO Store Bonn
Am Neutor 3
53113 Bonn
Tel:0228 / 90 90 444 0
営業時間
月 - 金 10:00 - 19:00
土 10:00 - 18:00
また激安ディスカウントスーパーのLiDLやAldiではHARIBOと特別契約を結んでいて、他のお店では買えない特大サイズが安く買えます。
こちらは特にドイツ名産のお菓子というわけではありませんが、日本に持ち帰ったら家族に大受けでした。
バターが32%も使われていて、とっても濃厚。一つ一つが大きく、食べ応えもあります。
パッケージは若干変わりますが、いろんなスーパーで買うことができます。写真のはREWEのクッキーです。
リンツのチョコレートは日本だとそれなりのお値段になりますが、ドイツで買うとお手頃価格です。
包装もいろいろあり、あげる相手によってサイズを変えてはいかがでしょうか。
私は帰国した際、すこしお世話になった方にハートのカンカンに入ったリンツをあげたことがあります。
いろんな味があるリッタースポーツというチョコレートも見ているだけで楽しくなるチョコレートです。
こちらはリンツと違い、正真正銘ドイツのチョコレート。日本人のお口にも合う味です。
以前の記事にも書きましたが、ドイツはチョコレート生産量世界1位、消費量2位なので、上記以外にも色々なチョコレートが販売しています。
ドイツのケーキとして、有名なバウムクーヘンはもともとクリスマスのケーキなので、この季節はあまり見かけません。また個人的には日本のバウムクーヘンの方が美味しいところが多いと思います。
筆者
ドイツ特派員
マリ・ミュラー
ドイツに約10年在住。
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