アフリカの鳥
ミヤロです。
アフリカと言えば、たくさんの動物がいます。
ここ南アフリカでも、地域によって、スプリングボック、ペンギンやダチョウ、アザラシ、サル、
またゲームパーク(サファリ)内ではライオン等の肉食獣も含めたくさんの動物が見られます。
南アフリカの通貨はランドを使っており、紙幣はR10、20、50、100、200とあり、
それぞれ、表はネルソンマンデラ氏、裏は動物の絵が描かれています。
動物の絵柄は、5種類あり、サイ、ゾウ、ライオン、バッファロー、ヒョウとなっており、通称ビッグ5と呼ばれる動物達ですね。
さてさて、ここ任地ピートレティーフでは、どんな動物が見られるかというと、
家畜動物以外はあまり多くは見られません。
しかし、よくよく街を歩いているとやはり日本とは違う動物達がいます。
この鳥はハタオリドリというらしく、スズメに近い仲間らしいです。
木の枝にぶら下がるように巣を作り、巣の出入り口が下を向いているのが特徴です。
一つの木に集中して作られています。
雛がもう巣立っており、親鳥が飛び方を教えているようでした。
一方こちらは、新しい巣をつくっているようです。
新しい巣は緑の草で作られますが、巣立つ頃には枯草になって色が変わっています。
この鳥の仲間はアフリカに広く生息しているようです。
種類によっては、集団でとても大きなコロニーを形成するものもあるらしいですね!
聞いた話によると、蛇等の天敵から身を守るために、巣穴が下に作られるようになったとのことです。
動物の知恵には驚かされます。
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