祝日だらけの5月・6月
なんだかここ最近、主人がよく家にいてダラダラしていました。
それもそのはず、ドイツの5月・6月は祝日だらけで3~4連休がたくさんあるのです!
【5月・6月の祝日】
5月1日(月) メーデー(ドイツ全土)
5月25日(木) キリスト昇天祭または父の日(ドイツ全土)
※父の日に関する記事を書きましたのでどうぞコチラもご覧ください
6月4日(日) 聖霊降臨祭(ドイツ全土)
6月5日(月) 聖霊降臨祭月曜日(ドイツ全土)
6月15日(木) 聖体祭(全16州中の8州のみ)
木曜に祝日がある場合、多くの人が金曜に有休を取ります。
また、そのような習慣から、
出勤している社員が少ない=電気代がもったいない
取引先の社員とも連絡が取りづらい=仕事の効率が悪い
ということで、もう会社自体休みにしてしまう企業も多くあるそうです。
非効率なことが大嫌いなドイツらしい思い切ったシステムです!
【5月・6月にドイツ旅行をお考えの方へ】
ドイツのお店は日本と違って祝日と日曜はお休みです!!
この祝日に旅行がかぶってしまうと、週に二回もショッピングのチャンスがなくなってしまいますので要注意!
営業しているのは、大手チェーンカフェ、ファーストフード店、大きな駅構内のお店くらいです。
レストランは大概は日曜営業していますが、祝日は要確認です。
有名な観光地等は基本的に問題なく観光できるはずですが、営業時間が短かったりすることもあるので事前に調べていくことをお勧めします。
こちらは日曜のミンデンのメイン商店街の様子。普段はたくさんの人が行き来しているのに、こんなに静まり返っています。
まさに本当の意味でのウィンドウショッピングしかできませんが、店員さんやお客さんの目を気にせずに写真を撮れたりじっくりショーウィンドウを見れたりするので、それもまた楽しいですよ♪
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