青・白・赤の絶景~300万本の野水仙と恋する灯台~
伊豆・静岡特派員の休暇村南伊豆のブログは、伊豆生活2回目、グルメ担当の関谷がご案内します。
最近、寒い日が続いていますが、伊豆半島南端の下田では、もう花の時期を迎えています。
今回ご紹介するのは、ちょうど見ごろを迎えたおススメの場所、下田爪木崎「水仙まつり」です。
![P_20180107_131215_HDR 730.jpg](https://static.arukikata.co.jp/pic-images/tokuhain/izu/assets_c/2018/01/P_20180107_131215_HDR%20730-thumb-730x540-322000.jpg)
ここ爪木崎は野水仙が300万本も群生しており、甘い香りが周囲を包みます。
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奥にある赤い花は、伊豆特産のアロエの花です。
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水仙の「白」、アロエの「赤」、海の「青」のコントラストがとても美しい場所です。
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ちなみに休暇村南伊豆の特派員プロフィールの写真(画面右上)は、休暇村の「ふれあいプログラム」というアクティビティに職員が参加し、この浜から九十浜という海岸までシーカヤック体験をしたときに撮ったものです。
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遊歩道は灯台まで散策できるようになっています。この爪木埼灯台は昨年、静岡県で唯一「恋する灯台」に認定されました。ここからは、伊豆七島を一望でき、海の青さ、透明度は抜群です。(ちなみに遠くに見える島は、利島・鵜渡根島・新島・式根島です。)
水仙の開花状況は下田市観光協会をご覧ください。
恋する灯台は恋する灯台プロジェクトをご覧ください。
今回はグルメネタではありませんが、この周辺には郷土料理「いけんだ煮みそ」や美味しい干物屋さんなどもありますので、今度ご紹介します。どうぞお楽しみに!!
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筆者
静岡特派員
休暇村南伊豆
内から見た伊豆、外から見た伊豆、様々な目線で見た伊豆の魅力をお伝えしていきます。
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