新年を迎えるメニューはアサード
アルゼンチン北部への旅をして新年を迎えました。
https://tokuhain.arukikata.co.jp/buenos_aires/2018/01/post_376.html
大晦日、アルゼンチンの人たちは家族、友人で集まり、大きな食卓を囲んで過ごすのが普通です。
2017年12月31日の夕食は
うちのパパがお肉の腕を披露してくれました。正直、何かあればアサード、何もなくてもアサード。
アルゼンチンではアサードという炭火焼きで肉を焼いて食べるのは定番中の定番です。
しかも、大晦日だからお店が閉まるのを見ながら、買い出しをしてとうとうお目当ての牛肉を買うことができました。
正直、ブエノスアイレスとは違って、北部の牛は少しタイプが違いますから 焼き方も違うんだとか。
火をつける。どこの家庭、そして この宿泊所も肉を焼く施設があるんですね。。。
網のあたりはPARRILLA パリ―ジャと呼びます。
このパリ―ジャの位置、そして、左で炭を作っていきます。火をおこし、炭を作るだけで一時間近くかかります。
炭ができましたら、パリージャの下に必要な量だけまいていきます。
肉をあまりくるくると回転はさせません。じっくりまずは焼いていきます。
焼きます。さらに焼きます。
少し様子を見始めます。 ここまで火ができてから、もう1時間半ぐらいじっくり焼いています。
さあ できた! 次は食卓について、ご覧に入れます。
筆者
アルゼンチン特派員
相川知子
1991年よりブエノスアイレス在住。スペイン語とラテンアメリカが大好き。アルゼンチンのことを日本に周知がライフワーク。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。