No.414エールフランス4月のストと補償金請求代行サービスについて

公開日 : 2018年04月04日
最終更新 :
筆者 : 冠ゆき

昨日(2018/4/3)は、三か月続くと予告されているフランス国鉄スト初日でした。運行が予定されていた列車もかなりの遅れが見られたり、朝から渋滞を引き起こしたりといったニュースがにぎやかな一日でした。その陰に隠れ、あまりフォーカスがあてられませんでしたが、昨日はエールフランス航空もストで、平均四分の一のフライトが欠航になりました。

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4月の残りスト予定日

エールフランスのストを引き起こした抗議運動もまだ収束しておらず、この4月は続いて7日(土)、10日(火)、11日(水)にストが予告されています。

(*追記*この記事公開直後、エールフランスのスト予定日が更に増えました。4月17日(火)、18日(水)、23(月)、24日(火)の四日です)

いま現在、どのフライトが欠航になるかは未発表ですが、No.412 に書いたのと同様、これらの日のフライトを予定している人はすでにエールフランスサイトのMy reservations欄から日程の変更が可能となっています。

より正確には、4月7日フライト予定の方は、4/4-6あるいは4/8-9への変更。4月10日か11日フライト予定の方は、4/5-15間への変更が可能です。もし4月15日以降に変更、あるいは払い戻し、あるいは目的地変更を希望の場合は、1年有効な金券への変更となります。

エールフランスへのクレーム方法

また、ストのせいで飛行機が5時間以上遅れた場合、あるいは欠航となった場合は、払い戻しに加えて補償金の請求ができます。乗るはずだったフライトの距離によって、補償金の額は250ユーロ~600ユーロであることが決まっています。

払い戻しを希望する方は、こちらのエールフランスのこちらのフォームから手続きができます。

また、補償金の請求はこちらからの手続きになります。

ただし補償金を手に入れるまでの道のりは、決して簡単なものではなく、手続きも煩雑であると聞きます。実際、面倒だからと、補償金請求をあきらめてしまう乗客が大半のようです。

補償金請求代行サービス

そのせいか、最近よく耳にするのは、補償金請求の代行サービス。

私も実際に利用したことはまだないのですが、最近サイトで目にしただけでもAir-Collect だとか、justfix だとか複数数えられます。

そのうち日本の方にお勧めなのは、Oui Reward  。というのも、日本語版のページがあり、手続き説明を日本語で読むことができるからです。

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上に挙げたどのサイトも、使い方、手数料ともほぼ同じようです。つまり、補償金が手に入らない場合は、全くの無料。補償金が手に入った場合は25%を手数料として支払うというもの。

ちなみに、ストとは少し話がずれますが、オーバーブッキングも補償金請求の対象になります。

Oui Rewardの場合、ヨーロッパから出発する飛行機であれば、どこの航空会社にでも請求手続きが取れます。ただし、ヨーロッパ着の便の場合は、ヨーロッパの航空会社の飛行機に限ります。

エールフランスは、ヨーロッパの航空会社ですから、今回のストで被害を受ける方は、ヨーロッパ発にせよ、着にせよ、どちらでもサービス利用ができることになります。

5時間以上の遅れや、欠航などは経験しないで済めばそれに越したことはありませんが、万が一経験してしまった場合、上のようなサービス利用があることも思い出してみてください。

(冠ゆき)

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