民族の違いを楽しもう
ムルンダバ旅行に関する記事も3本目。今回は、ムルンダバのあたりの「民族」をご紹介。というのも、マダガスカルには18民族います。そのうち、今回は「ヴェズ族」と「サカラバ族」の様子をご紹介!
① ヴェズ族 :砂浜の上に住む漁民
ヴェズ族は、主に漁を行って生活しています。海に行けば、多くの人が漁をしています。
砂浜が生活の中心。アフリカでおなじみの頭の上に荷物を運ぶ様子も、ここではより美しく見える。
ヴェズ族の家は、湿気に強い木造で、基本的に土は使わない。他の民族は基本的に土と木の組み合わせ。
② サカラバ族: マダガスカル東部にすむ海辺に住む民族
有名なバオバブ通りの近くに住み人たちは、いつも布を巻いています。伝統的な布から現代的な布まで。
バオバブの木のお土産を作る少年たち。手先が器用で仕事が細かい。バオバブの木を見に来たら、是非
見るべき。
このほかにも、首都のアンタナナリボに住む「メリナ族」とは、生活の様子が違います。
観光の一つとして、民族の違いを楽しむことも楽しみ方の一つとしておすすめです!
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